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出版社名:草思社
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-7942-2789-8
268P 20cm
未完の人生 ハンス・ウルリッヒ・オブリストは語る
ハンス・ウルリッヒ・オブリスト/著 北代美和子/訳
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:現代最高のキュレーターはいかにして誕生したのか。何を読み、何を観て、誰と出会ったのか。自身の半生について、満を持して自らの言葉で語る。革新的なキュレーション手法と、アートの枠を超えた様々なコラボレーションなどにより、現役最高のキュレーターとされるハンス・ウルリッヒ・オブリストの自伝がついに刊行。幼年期の事故から、芸術への目覚め、精神的な師匠たちとの出会いのほか、ベネチア・ビエンナーレ、サーペンタイン・ギャラリーから近年の実践までを含む、入門にして決定版。芸術の可能性を見つめなおしたいすべての人におくる。◇本書に登場する人物◇ゲルハルト・リヒター、クリスチャン・ボルタンスキー、エテル・…(続く
内容紹介:現代最高のキュレーターはいかにして誕生したのか。何を読み、何を観て、誰と出会ったのか。自身の半生について、満を持して自らの言葉で語る。革新的なキュレーション手法と、アートの枠を超えた様々なコラボレーションなどにより、現役最高のキュレーターとされるハンス・ウルリッヒ・オブリストの自伝がついに刊行。幼年期の事故から、芸術への目覚め、精神的な師匠たちとの出会いのほか、ベネチア・ビエンナーレ、サーペンタイン・ギャラリーから近年の実践までを含む、入門にして決定版。芸術の可能性を見つめなおしたいすべての人におくる。◇本書に登場する人物◇ゲルハルト・リヒター、クリスチャン・ボルタンスキー、エテル・アドナン、アビ・ヴァールブルグ、 H・R・ギーガー、アネット ・メサジェ、ルイーズ・ブルジョワ、ナム・ジュン・パイク、オラファー・エリアソン、ウンベルト・エーコ、エドゥアール・グリッサン、ハラルド・ゼーマン、アルベルト・ジャコメッティ、レム・コールハース、etc…
「アートは希望のもっとも気高い形」現代最高峰のキュレーターは、誰と出会い、何を観てきたのか。ベネチア・ビエンナーレやサーペンタイン・ギャラリーほか、革命的なキュレーションやコラボレーションで幅広い領域に多大な影響を与えるHUO(ハンス・ウルリッヒ・オブリスト)。芸術への目覚め、精神的な師との出会いから最近の実践まで、満を持してその半生を自らの言葉で記す。
もくじ情報:国境の子ども時代。自動車事故;学ぶ、発見する。恐怖。出発する;高校。アルベルト・ジャコメッティ。ルートヴィヒ・ビンスヴァンガー。アビ・ヴァールブルク;最初のアトリエ。フィッシュリ&ヴァイス。ギーガー。ボエッティ。ローマ。パリ。ボルタンスキー。メサジェ;ゲルハルト・リヒター。ローズマリー・トロッケル。マリア・ラスニック;絵葉書計劃;ザンクト・ガレン。最初の展覧会;カルティエ財団。ローベルト・ヴァルザー・ミュージアム;一九八九年;シュザンヌ・パジェ。パリ市立近代美術館。ヨナ・フリードマン;ひとつの方法;ウィーン、〈割れた鏡〉展、広いスペースの発見;カルトン・パラス、小規模への回帰;客観的偶然。エマ・クンツ。ヒーラー・アート;〈Do it〉展;〈Cities on the Move〉展;ニューヨーク。アーティストと科学者;ビエンナーレ;ARC、フィリップ・パレノ、ピエール・ユイグ、スティーヴ・マックイーン;儀式。インスタグラムと優美な死骸。アニエス・ヴァルダ〔ほか〕
著者プロフィール
オブリスト,ハンス・ウルリッヒ(オブリスト,ハンスウルリッヒ)
スイス出身のアートキュレーター、評論家、美術史家。ロンドンのサーペンタイン・ギャラリーの芸術監督やLUMA財団のシニアアドバイザーを務めるほか、様々な世界的展示プロジェクトを手掛ける。『アートレビュー』誌において、2009年と2016年に世界で最もアートに影響力のある人物に選ばれている
オブリスト,ハンス・ウルリッヒ(オブリスト,ハンスウルリッヒ)
スイス出身のアートキュレーター、評論家、美術史家。ロンドンのサーペンタイン・ギャラリーの芸術監督やLUMA財団のシニアアドバイザーを務めるほか、様々な世界的展示プロジェクトを手掛ける。『アートレビュー』誌において、2009年と2016年に世界で最もアートに影響力のある人物に選ばれている

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