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出版社名:技術評論社
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-297-15072-3
257P 21cm
SREの知識地図 基礎知識から現場での実践まで
北野勝久/〔ほか〕著
組合員価格 税込 2,673
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:2004年にGoogleが提唱したシステム運用の方法論「SRE(Site Reliability Engineering)」。ソフトウェア開発現場におけるアジャイル型への転換の中で、システムの利便性や安定性を「価値」ととらえ、その向上を目指すSREに注目が集まっています。大きなミッションである「システムの安定的な運用」のために、SREを担当するエンジニアには開発と運用、双方のスキルが必要です。本書では、これからSREを学びたい、開発に取り入れたいというエンジニアを対象に、全体像を解説しつつ、今後の学習のための情報源を多く紹介します。基本的な知識だけでなく、代表的なプラクティスや組織の…(続く
内容紹介:2004年にGoogleが提唱したシステム運用の方法論「SRE(Site Reliability Engineering)」。ソフトウェア開発現場におけるアジャイル型への転換の中で、システムの利便性や安定性を「価値」ととらえ、その向上を目指すSREに注目が集まっています。大きなミッションである「システムの安定的な運用」のために、SREを担当するエンジニアには開発と運用、双方のスキルが必要です。本書では、これからSREを学びたい、開発に取り入れたいというエンジニアを対象に、全体像を解説しつつ、今後の学習のための情報源を多く紹介します。基本的な知識だけでなく、代表的なプラクティスや組織の運用など、実践的な内容まで解説します。
SREの基本知識と実践のための情報源を、第一線のエンジニアが厳選。さまざまなプラクティスの紹介から組織構造の選択、SREの導入方法まで、この1冊で身につけられます。
もくじ情報:第1章 SREとは;第2章 信頼性を定義して組織で運用する;第3章 システムの状態を観測する;第4章 障害を学びにつなげる;第5章 障害対応のプロセスや体制を作る;第6章 手作業を自動化し効率化する;第7章 サービスのリリースを事前にレビューする;第8章 SREの組織構造;第9章 SREの実践
著者プロフィール
北野 勝久(キタノ カツヒサ)
一般社団法人SRE NEXT代表理事。日本初のSREに関するカンファレンス「SRE NEXT」のFounder。勉強会「SRE Lounge」の運営も行っている。株式会社スタディストのCTOを務めつつ、自社内のSRE活動にも携わる
北野 勝久(キタノ カツヒサ)
一般社団法人SRE NEXT代表理事。日本初のSREに関するカンファレンス「SRE NEXT」のFounder。勉強会「SRE Lounge」の運営も行っている。株式会社スタディストのCTOを務めつつ、自社内のSRE活動にも携わる