ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
学術・教養
>
講談社学術文庫
出版社名:講談社
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-06-541084-4
348P 15cm
ドゥルーズの哲学原理/講談社学術文庫 2880
國分功一郎/〔著〕
組合員価格 税込
1,337
円
(通常価格 税込 1,485円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:今日に至るまで絶大な影響を及ぼし、議論を引き起こし続けているフランスの哲学者ジル・ドゥルーズ(1925-95年)は、デイヴィッド・ヒュームやアンリ・ベルクソンなどを対象とした哲学史研究から学問的経歴を開始し、主著『差異と反復』(1968年)、そして『意味の論理学』(1969年)を公刊して、その地位を確かなものとした。飛躍を求めたドゥルーズは、精神科医フェリックス・ガタリ(1930-92年)との「二人で書く」企てに挑戦し、物議を醸した『アンチ・オイディプス』(1972年)、『千のプラトー』(1980年)を送り出す。さらに晩年には映画論や芸術論に取り組み、その全容は公刊が始まった講義録を…(
続く
)
内容紹介:今日に至るまで絶大な影響を及ぼし、議論を引き起こし続けているフランスの哲学者ジル・ドゥルーズ(1925-95年)は、デイヴィッド・ヒュームやアンリ・ベルクソンなどを対象とした哲学史研究から学問的経歴を開始し、主著『差異と反復』(1968年)、そして『意味の論理学』(1969年)を公刊して、その地位を確かなものとした。飛躍を求めたドゥルーズは、精神科医フェリックス・ガタリ(1930-92年)との「二人で書く」企てに挑戦し、物議を醸した『アンチ・オイディプス』(1972年)、『千のプラトー』(1980年)を送り出す。さらに晩年には映画論や芸術論に取り組み、その全容は公刊が始まった講義録を通して、より明らかになりつつある。こうした多彩な相貌を見せるドゥルーズの「哲学」全体を貫く「原理」はあるのか? あるとすれば、それはどのようなものだったのか? 「20世紀最後の哲学者」の方法と対象を精緻に分析し、その核心と実践的意義に迫った本書は、広く評価され、多くの読者を得てきた。生誕100年、没後30年を迎える2025年、改訂を施し、新稿を加えた決定版として、講談社学術文庫に登場する。[本書の内容]第I章 自由間接話法的ヴィジョン--方 法 1 自由間接話法 2 哲学研究の課題 3 哲学の課題第II章 超越論的経験論--原 理 1 超越論哲学と経験論哲学 2 無人島 3 出来事 4 超越論的な原理 5 超越論的な原理の発生第III章 思考と主体性--実 践 1 思考の強制 2 思考の習得と方法 3 物質に付け加わる主体性第IV章 構造から機械へ--転 回 1 ガタリとの出会い 2 構造と機械 3 構造と構造主義 4 セリー、ファルス、原抑圧 5 『アンチ・オイディプス』と分裂分析第V章 欲望と権力--政 治 1 ミシェル・フーコーの歴史研究 2 『監獄の誕生』における二つの編成 3 権力と二つの編成 4 一元論と二元論 5 欲望と権力 6 欲望のアレンジメントと権力装置文献一覧研究ノートI 自然主義についてII ■■III 総合的方法IV ■■V 法/制度/契約VI ■■VII 個の心と衆の心VIII ■■IX 国家と考古学X ■■
哲学史研究、精神科医との協働、芸術論など、多様な顔をもつジル・ドゥルーズ(一九二五‐九五年)。『差異と反復』、『意味の論理学』から『シネマ』、『フーコー』に至るその著作を「読む」ことはいかにして可能か?その問いとともに、二〇世紀最後の哲学者が残した思考の根源にある法則に迫る。「読む人」である著者渾身の一冊、増補改訂を経た決定版。
もくじ情報:第1章 自由間接話法的ヴィジョン―方法(自由間接話法;哲学研究の課題;哲学の課題);第2章 超越論的経験論―原理(超越論哲学と経験論哲学;無人島;出来事;超越論的な原理;超越論的な原理の発生);第3章 思考と主体性―実践(思考の強制;思考の習得と方法;物質に付け加わる主体性);第4章 構造から機械へ―転回(ガタリとの出会い;構造と機械;構造と構造主義;セリー、ファルス、原抑制;『アンチ・オイディプス』と分裂分析);第5章 欲望と権力―政治(ミシェル・フーコーの歴史研究;『監獄の誕生』における二つの編成;権力と二つの編成;一元論と二元論;欲望と権力;欲望のアレンジメントと権力装置―『千のプラトー』の理論的位置)
著者プロフィール
國分 功一郎(コクブン コウイチロウ)
1974年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。高崎経済大学准教授、東京工業大学教授を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
國分 功一郎(コクブン コウイチロウ)
1974年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。高崎経済大学准教授、東京工業大学教授を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
哲学史入門 3/現象学・分析哲学から現代思想まで/NHK出版新書 721
斎藤哲也/編
他の岬 ヨーロッパと民主主義 新装版
ジャック・デリダ/〔著〕 高橋哲哉/訳 鵜飼哲/訳
スピノザの方法
國分功一郎/〔著〕
哲学史研究、精神科医との協働、芸術論など、多様な顔をもつジル・ドゥルーズ(一九二五‐九五年)。『差異と反復』、『意味の論理学』から『シネマ』、『フーコー』に至るその著作を「読む」ことはいかにして可能か?その問いとともに、二〇世紀最後の哲学者が残した思考の根源にある法則に迫る。「読む人」である著者渾身の一冊、増補改訂を経た決定版。
もくじ情報:第1章 自由間接話法的ヴィジョン―方法(自由間接話法;哲学研究の課題;哲学の課題);第2章 超越論的経験論―原理(超越論哲学と経験論哲学;無人島;出来事;超越論的な原理;超越論的な原理の発生);第3章 思考と主体性―実践(思考の強制;思考の習得と方法;物質に付け加わる主体性);第4章 構造から機械へ―転回(ガタリとの出会い;構造と機械;構造と構造主義;セリー、ファルス、原抑制;『アンチ・オイディプス』と分裂分析);第5章 欲望と権力―政治(ミシェル・フーコーの歴史研究;『監獄の誕生』における二つの編成;権力と二つの編成;一元論と二元論;欲望と権力;欲望のアレンジメントと権力装置―『千のプラトー』の理論的位置)