ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
新潮新書
出版社名:新潮社
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-10-611099-3
191P 18cm
古事記の正体/新潮新書 1099
関裕二/著
組合員価格 税込
899
円
(通常価格 税込 946円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:本居宣長いらい、『古事記』は「大和心(やまとごころ)」、すなわち日本人の精神性の根源を伝える書として神聖視される。だが、その編纂の目的や経緯に関してはいまだ多くの謎がある。なぜ正史である『日本書紀』と別の史書が必要だったのか。なぜ五世紀後半で記述を終え、成立まで二百数十年の歴史を無視したのか--その裏には、天皇家と時の権力者・藤原氏への深い怨念がある。古代史研究の鬼才が「日本最古の書」の正体に迫る。
本居宣長いらい、『古事記』は「大和心」、すなわち日本人の精神性の根源を伝える書として神聖視される。だが、その編纂の目的や経緯に関してはいまだ多くの謎がある。なぜ正史である『日本書紀』と別…(
続く
)
内容紹介:本居宣長いらい、『古事記』は「大和心(やまとごころ)」、すなわち日本人の精神性の根源を伝える書として神聖視される。だが、その編纂の目的や経緯に関してはいまだ多くの謎がある。なぜ正史である『日本書紀』と別の史書が必要だったのか。なぜ五世紀後半で記述を終え、成立まで二百数十年の歴史を無視したのか--その裏には、天皇家と時の権力者・藤原氏への深い怨念がある。古代史研究の鬼才が「日本最古の書」の正体に迫る。
本居宣長いらい、『古事記』は「大和心」、すなわち日本人の精神性の根源を伝える書として神聖視される。だが、その編纂の目的や経緯に関してはいまだ多くの謎がある。なぜ正史である『日本書紀』と別の史書が必要だったのか。なぜ五世紀後半で記述を終え、成立まで二百数十年の歴史を無視したのか―その裏には、天皇家と時の権力者・藤原氏への深い怨念がある。古代史研究の鬼才が「日本最古の書」の正体に迫る。
もくじ情報:第一章 『古事記』序文に見る虚構(誰が何を目的に書いたのか;『日本書紀』は藤原体制づくりの手段 ほか);第二章 『古事記』偽書説の構図(江戸時代からの偽書説の経緯;特殊仮名遣をめぐる論争 ほか);第三章 『古事記』と重なるヤマト建国の真相(なぜ顕宗天皇で終わるのか;なぜ神話の舞台は出雲と日向だけだったのか ほか);第四章 『古事記』に秘められた秦氏の怨念(安康天皇と雄略天皇;針間国に逃げた意祁王と袁祁王 ほか)
著者プロフィール
関 裕二(セキ ユウジ)
1959(昭和34)年、千葉県柏市生まれ。歴史作家、武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー。仏教美術に魅了されて奈良に通いつめ、独学で古代史を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
関 裕二(セキ ユウジ)
1959(昭和34)年、千葉県柏市生まれ。歴史作家、武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー。仏教美術に魅了されて奈良に通いつめ、独学で古代史を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
イザナキとイザナミの正体/PHP新書 1441
関裕二/著
天皇家は何度も女王から始まった
関裕二/著
古代史に隠された京都の闇/PHP文庫 せ3-33
関裕二/著
新説「日本古代」通史 最新の考古学研究による究極の日本人論
関裕二/著
出雲神話の正体 封印された古代の真相
関裕二/著
アマテラスの正体/新潮新書 1056
関裕二/著
縄文文明と中国文明/PHP文庫 せ3-32
関裕二/著
消された王権尾張氏の正体/PHP新書 1405
関裕二/著
おとぎ話と神話に隠された古代史の真実
関裕二/著
本居宣長いらい、『古事記』は「大和心」、すなわち日本人の精神性の根源を伝える書として神聖視される。だが、その編纂の目的や経緯に関してはいまだ多くの謎がある。なぜ正史である『日本書紀』と別…(続く)
本居宣長いらい、『古事記』は「大和心」、すなわち日本人の精神性の根源を伝える書として神聖視される。だが、その編纂の目的や経緯に関してはいまだ多くの謎がある。なぜ正史である『日本書紀』と別の史書が必要だったのか。なぜ五世紀後半で記述を終え、成立まで二百数十年の歴史を無視したのか―その裏には、天皇家と時の権力者・藤原氏への深い怨念がある。古代史研究の鬼才が「日本最古の書」の正体に迫る。
もくじ情報:第一章 『古事記』序文に見る虚構(誰が何を目的に書いたのか;『日本書紀』は藤原体制づくりの手段 ほか);第二章 『古事記』偽書説の構図(江戸時代からの偽書説の経緯;特殊仮名遣をめぐる論争 ほか);第三章 『古事記』と重なるヤマト建国の真相(なぜ顕宗天皇で終わるのか;なぜ神話の舞台は出雲と日向だけだったのか ほか);第四章 『古事記』に秘められた秦氏の怨念(安康天皇と雄略天皇;針間国に逃げた意祁王と袁祁王 ほか)