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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-642-30623-2
208P 19cm
海軍へ志願せよ 帝国日本の兵士リクルート/歴史文化ライブラリー 623
木村美幸/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:国民皆兵を兵役理念とした近代日本。徴兵制が主体の陸軍に対し、志願兵制度を重視した海軍は、兵士の安定的確保のためにいかなる対策を講じたのか。兵事資料や体験者の証言を手がかりに、志願兵が急増して大量動員を可能にした真相に迫り、地域の視点とポスターなどの宣伝活動をふまえて制度の実態を解明する。戦後の自衛隊員募集の課題にも言及。
国民皆兵の近代日本。徴兵制が主体の陸軍に対し、志願兵制度を重視した海軍は、いかにして兵士を確保したのか。兵事資料や体験者の証言を素材に大量動員の真相に迫り、制度の実態を解明。自衛隊員募集の課題にも言及。
もくじ情報:なぜ志願兵を取り上げるのか―プロローグ;恩給目当て…(続く
内容紹介:国民皆兵を兵役理念とした近代日本。徴兵制が主体の陸軍に対し、志願兵制度を重視した海軍は、兵士の安定的確保のためにいかなる対策を講じたのか。兵事資料や体験者の証言を手がかりに、志願兵が急増して大量動員を可能にした真相に迫り、地域の視点とポスターなどの宣伝活動をふまえて制度の実態を解明する。戦後の自衛隊員募集の課題にも言及。
国民皆兵の近代日本。徴兵制が主体の陸軍に対し、志願兵制度を重視した海軍は、いかにして兵士を確保したのか。兵事資料や体験者の証言を素材に大量動員の真相に迫り、制度の実態を解明。自衛隊員募集の課題にも言及。
もくじ情報:なぜ志願兵を取り上げるのか―プロローグ;恩給目当ての志願兵;就職先としての海軍 軍縮・恐慌;戦時下の志願兵制度と宣伝活動;戦時下の志願兵と地域;日本海軍の志願兵―エピローグ
著者プロフィール
木村 美幸(キムラ ミユキ)
1992年、東京都に生まれる。現在、岐阜聖徳学園大学人文学部専任講師、博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木村 美幸(キムラ ミユキ)
1992年、東京都に生まれる。現在、岐阜聖徳学園大学人文学部専任講師、博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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