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出版社名:勁草書房
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-326-85206-2
425,69P 20cm
奔放な生、うつくしい実験 まつろわぬ黒い女たち、クィアでラディカルなものたちの親密な歴史
サイディヤ・ハートマン/著 榎本空/訳
組合員価格 税込
3,762
円
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:20世紀初頭のゲットー、若い黒人の女たちは自由に生きたいと抗った。生きることそのものを芸術とする、親密で奔放な彼女たちの物語どうやって生きればいい?--みだらでわがまま、不逞で犯罪的、「問題」とされた彼女たちは、支配されることを拒み、うつくしいものに焦がれ、もうひとつの世界を夢見て生きのびようとした。アーカイヴの限界から照らし出す、名もなき奔放なものたちのうつくしい生の実験。全米批評家協会賞受賞、ブラック・フェミニズムの傑作。【原著】Saidiya Hartman, Wayward Lives, Beautiful Experiments, 2019, published by W.…(
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内容紹介:20世紀初頭のゲットー、若い黒人の女たちは自由に生きたいと抗った。生きることそのものを芸術とする、親密で奔放な彼女たちの物語どうやって生きればいい?--みだらでわがまま、不逞で犯罪的、「問題」とされた彼女たちは、支配されることを拒み、うつくしいものに焦がれ、もうひとつの世界を夢見て生きのびようとした。アーカイヴの限界から照らし出す、名もなき奔放なものたちのうつくしい生の実験。全米批評家協会賞受賞、ブラック・フェミニズムの傑作。【原著】Saidiya Hartman, Wayward Lives, Beautiful Experiments, 2019, published by W.W.Norton & Company (USA)and Serpent’s Tail(UK).
「それはニグロがもっともうつくしかった時代で、彼女もまたうつくしかった」20世紀初頭のフィラデルフィアやハーレム。みだらでわがまま、不逞で犯罪的、「問題」と見なされた若い黒人の女たちは、支配されることを拒み、うつくしいものに焦がれ、もうひとつの世界を夢見て生きのびようとした。アーカイヴの限界に逆らい、歴史資料群に潜行する名もなき奔放なものたちの、うつくしい生の実験を照らし出す。全米批評家協会賞(批評部門)、PEN/ジョン・ケネス・ガルブレイス賞(ノンフィクション)などを受賞、ラムダ文学賞最終候補作に選出された、ブラック・フェミニズムの傑作。
もくじ情報:第1部 シティの道はずれの道をゆく彼女(スラムのおそろしい、うつくしさ;とるに足らぬ存在;好まれざる女 ほか);第2部 ブラックベルトの性的地理(一九〇〇年 テンダーロイン 西四十一丁目二四一番地;一九〇九年 西六十一丁目六〇一番地 黒人の新居留地、あるいはリトル・アフリカのマリンディ;ミスタ・ビューティー、元黒人女性の自伝、オスカー・ミショーが配役することのなかった映画のシーンからの抜粋 ハーレム 一九二〇年代 ほか);第3部 うつくしい実験(短調の革命;奔放―可能性についての短い記述;暴徒のように集合した黒人の若い女たちのアナーキー ほか)
著者プロフィール
ハートマン,サイディヤ(ハートマン,サイディヤ)
作家、研究者、思想家。コロンビア大学ユニバーシティ・プロフェッサー。専門はアフリカン・アメリカン研究、フェミニズム理論、クィア理論、パフォーマンス・スタディーズなど。2019年に授与されたマッカーサー・フェロー(ジーニアス・グラント)をはじめ、グッゲンハイム・フェロー、カルマン・フェロー、フルブライト・スカラーに選出。Scenes of Subjection:Terror,Slavery,and Self‐Making in Nineteenth‐Century America(1997)でデビュー。最新作にあたる本作で、2019年全米批評家協…(
続く
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ハートマン,サイディヤ(ハートマン,サイディヤ)
作家、研究者、思想家。コロンビア大学ユニバーシティ・プロフェッサー。専門はアフリカン・アメリカン研究、フェミニズム理論、クィア理論、パフォーマンス・スタディーズなど。2019年に授与されたマッカーサー・フェロー(ジーニアス・グラント)をはじめ、グッゲンハイム・フェロー、カルマン・フェロー、フルブライト・スカラーに選出。Scenes of Subjection:Terror,Slavery,and Self‐Making in Nineteenth‐Century America(1997)でデビュー。最新作にあたる本作で、2019年全米批評家協会賞(批評部門)をはじめ多数の賞を受賞した
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サイディヤ・ハートマン/著 榎本空/訳
「それはニグロがもっともうつくしかった時代で、彼女もまたうつくしかった」20世紀初頭のフィラデルフィアやハーレム。みだらでわがまま、不逞で犯罪的、「問題」と見なされた若い黒人の女たちは、支配されることを拒み、うつくしいものに焦がれ、もうひとつの世界を夢見て生きのびようとした。アーカイヴの限界に逆らい、歴史資料群に潜行する名もなき奔放なものたちの、うつくしい生の実験を照らし出す。全米批評家協会賞(批評部門)、PEN/ジョン・ケネス・ガルブレイス賞(ノンフィクション)などを受賞、ラムダ文学賞最終候補作に選出された、ブラック・フェミニズムの傑作。
もくじ情報:第1部 シティの道はずれの道をゆく彼女(スラムのおそろしい、うつくしさ;とるに足らぬ存在;好まれざる女 ほか);第2部 ブラックベルトの性的地理(一九〇〇年 テンダーロイン 西四十一丁目二四一番地;一九〇九年 西六十一丁目六〇一番地 黒人の新居留地、あるいはリトル・アフリカのマリンディ;ミスタ・ビューティー、元黒人女性の自伝、オスカー・ミショーが配役することのなかった映画のシーンからの抜粋 ハーレム 一九二〇年代 ほか);第3部 うつくしい実験(短調の革命;奔放―可能性についての短い記述;暴徒のように集合した黒人の若い女たちのアナーキー ほか)