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出版社名:光文社
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-334-10794-9
238P 18cm
ほんとうの京都暮らし 12ヶ月を愉しむ作法と美意識/光文社新書 1382
安田雪/著
組合員価格 税込 941
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:円山公園の桜、祇園祭の山鉾、秋の運動会と珈琲、年の瀬の錦市場。たくさんの美味しいものと、南禅寺のお茶のお稽古--。京都では日々の暮らしがどのように営まれており、地域の人々がいかにしてつながっているのか。東京生まれの社会学者が京都に20年近く暮らして、ようやくわかってきた、この街でのふるまい方、味わい方を綴る。祇園の晴れやかな世界も、路地裏のひっそりとした散歩道も、等身大の姿がここに。
円山公園の桜、祇園祭の山鉾、秋の運動会とコーヒー、年の瀬の錦市場。たくさんの美味しいものと、南禅寺のお茶の稽古―。東京生まれの社会学者が京都に15年以上暮らして、ようやくわかってきたこの町でのふるまい方…(続く
内容紹介:円山公園の桜、祇園祭の山鉾、秋の運動会と珈琲、年の瀬の錦市場。たくさんの美味しいものと、南禅寺のお茶のお稽古--。京都では日々の暮らしがどのように営まれており、地域の人々がいかにしてつながっているのか。東京生まれの社会学者が京都に20年近く暮らして、ようやくわかってきた、この街でのふるまい方、味わい方を綴る。祇園の晴れやかな世界も、路地裏のひっそりとした散歩道も、等身大の姿がここに。
円山公園の桜、祇園祭の山鉾、秋の運動会とコーヒー、年の瀬の錦市場。たくさんの美味しいものと、南禅寺のお茶の稽古―。東京生まれの社会学者が京都に15年以上暮らして、ようやくわかってきたこの町でのふるまい方、味わい方とは。この町を訪れる旅人に気をつけてほしい心がけとは。観光地ではなく、ひとつの町としての京都の魅力とは。一度住んだら離れられなくなる、京都の「魔力」に迫る。京都で日々の暮らしがどのように営まれ、地域の人々がいかにしてつながっているのか。季節の移ろいやさまざまな行事に、祇園の晴れやかな世界、路地裏のひっそりとした散歩道など、等身大の京都の姿がここに。
もくじ情報:第一章 桜とともに暮らす町―京都のはじまりに(円山公園のしだれ桜;三島由紀夫も嘆いた京都観光客のマナー ほか);第二章 夏の祇園、つながりの熱(緑のしずく、光の波紋;ほのかな光の約束―初夏の蛍に寄せて ほか);第三章 子どもたちと走る風―地域に宿る季節のリズム(風がつなぐ声と声―秋空の下の運動会;袖に宿る作法、街に息づく知恵 ほか);第四章 京の師走と迎春―静かな宴と温かな記憶(錦市場の年の瀬;冬の支度と、温かな味―いもぼうと蒸し寿司 ほか);第五章 間合いのなかのつながり(南禅寺のお茶の稽古;受付の達人になる ほか)
著者プロフィール
安田 雪(ヤスダ ユキ)
関西大学社会学部教授。1963年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。コロンビア大学大学院博士課程修了。東京大学大学院ものづくり経営研究センターなどを経て現職。組織や社会集団を中心に、分野横断的にネットワークの構造と影響を考察する「社会ネットワーク分析」に四半世紀、従事。理工系研究者、企業との共同研究も多数。関係構造の探索、見える化した関係の解釈と、その見えざる影響力の解明に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安田 雪(ヤスダ ユキ)
関西大学社会学部教授。1963年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。コロンビア大学大学院博士課程修了。東京大学大学院ものづくり経営研究センターなどを経て現職。組織や社会集団を中心に、分野横断的にネットワークの構造と影響を考察する「社会ネットワーク分析」に四半世紀、従事。理工系研究者、企業との共同研究も多数。関係構造の探索、見える化した関係の解釈と、その見えざる影響力の解明に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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