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出版社名:光文社
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-334-10799-4
201P 19cm
生き直し
子安宣邦/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「人は、いくつからでも生き直せるのです」。日本思想史の碩学泰斗・子安宣邦。88歳で恋に落ち、89歳で再婚。92歳の今、鎌倉の新居で新婚生活満喫中。お相手は、あの「疼くひと」松井久子。ひとりの女性との運命的な出会いによって、学問一筋の人生に、全存在的な「生の欲動」がはじめて目覚めた。最晩年の「生」と「性」の「生き直し」の実践を軽快に活写する初の自叙伝。
88歳→大恋愛、89歳→再婚、ただいま92歳、新居で新婚生活満喫中。
もくじ情報:一 戦争(富士の裾;薪炭業を営む生家;「処世法」の援用 ほか);二 大学(わが読書;激動の東京大学;運命の邂逅 ほか);三 生き直し(孤老=個老;良き習慣…(続く
内容紹介:「人は、いくつからでも生き直せるのです」。日本思想史の碩学泰斗・子安宣邦。88歳で恋に落ち、89歳で再婚。92歳の今、鎌倉の新居で新婚生活満喫中。お相手は、あの「疼くひと」松井久子。ひとりの女性との運命的な出会いによって、学問一筋の人生に、全存在的な「生の欲動」がはじめて目覚めた。最晩年の「生」と「性」の「生き直し」の実践を軽快に活写する初の自叙伝。
88歳→大恋愛、89歳→再婚、ただいま92歳、新居で新婚生活満喫中。
もくじ情報:一 戦争(富士の裾;薪炭業を営む生家;「処世法」の援用 ほか);二 大学(わが読書;激動の東京大学;運命の邂逅 ほか);三 生き直し(孤老=個老;良き習慣は人間性を陶冶する;市民講座ワンダーラスト ほか)
著者プロフィール
子安 宣邦(コヤス ノブクニ)
1933年生まれ。日本思想史家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。大阪大学名誉教授。日本思想史学会元会長。2022年、小説『疼くひと』『最後のひと』(以上、中央公論新社)刊行で話題の映画監督・作家の松井久子氏と再婚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
子安 宣邦(コヤス ノブクニ)
1933年生まれ。日本思想史家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。大阪大学名誉教授。日本思想史学会元会長。2022年、小説『疼くひと』『最後のひと』(以上、中央公論新社)刊行で話題の映画監督・作家の松井久子氏と再婚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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