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出版社名:双葉社
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-575-32009-1
255P 19cm
とんねるずvs村西とおる 80年代のメディア的欲望
太田省一/著
組合員価格 税込
1,881
円
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:1980年代に、テレビを席捲したとんねるずと、AVの帝王となった村西とおる。なんの関係もなさそうな両者だが、この時期、テレビ番組とAVはともにテレビ受像機に何を映すかの、ライバルとなっていた。このときから、我々はテレビ番組とAVを、同じメディアに現れる等価なものと認識し始めた。それは、現在の我々がスマホでテレビ番組とYouTubeとスマホゲームとSNSとを、シームレスに楽しんでいるメディア環境のはしりとも言える現象だ。2組を軸に、80年代から現在まで続くメディア的欲望のありかを探る画期的論考!
テレビの前に初めて現れたライバルはAVだった!!それぞれの世界で天下を取った男たちを軸に、…(
続く
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内容紹介:1980年代に、テレビを席捲したとんねるずと、AVの帝王となった村西とおる。なんの関係もなさそうな両者だが、この時期、テレビ番組とAVはともにテレビ受像機に何を映すかの、ライバルとなっていた。このときから、我々はテレビ番組とAVを、同じメディアに現れる等価なものと認識し始めた。それは、現在の我々がスマホでテレビ番組とYouTubeとスマホゲームとSNSとを、シームレスに楽しんでいるメディア環境のはしりとも言える現象だ。2組を軸に、80年代から現在まで続くメディア的欲望のありかを探る画期的論考!
テレビの前に初めて現れたライバルはAVだった!!それぞれの世界で天下を取った男たちを軸に、現在のスマホにつながるメディア環境を作り上げた80年代を深掘りする画期的論考―。
もくじ情報:序章 テレビ対AV―80年代の攻防と結託;第1章 もうひとつの80年代―テレビが迎えた絶頂期(リアルとフェイク―70年代から80年代におけるテレビと視聴者の共犯関係;テリー伊藤という異能の演出家―“きわどさ”の哲学;とんねるず登場の衝撃―カリスマになったテレビっ子世代);第2章 村西とおると80年代的赤裸々(AVはいかにして定着したか―家庭用ビデオデッキ、レンタルビデオ、モザイク;団塊の世代・村西とおるの軌跡―戦後日本社会とAV;フェイクドキュメンタリーとしてのAV―村西とおるがもたらした欲望のかたち);第3章 なぜ、とんねるずは“天下”をとれたのか(同世代人としてのとんねるずと秋元康―『オールナイトフジ』から『夕やけニャンニャン』へ;とんねるずとテリー伊藤の邂逅―『ねるとん紅鯨団』における欲望のAV化;テレビにとっての“自由”とはなにか―“破壊神”としてのとんねるず);第4章 テレビとAVの接近、交差、そして結託―80年代から90年代へ(深夜バラエティとAV―タレント化するAV女優たち;高橋がなりとソフト・オン・デマンド、そしてとんねるずの90年代―テレビとAVが秘かに交わるとき;『進め!電波少年』が示した新たなテレビ的リアリズム―ドキュメントバラエティの隆盛とAV的手法);終章 新たな共犯関係の誕生~個人化する欲望の現在
著者プロフィール
太田 省一(オオタ ショウイチ)
1960年生まれ。社会学者・文筆家。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。テレビと戦後日本、お笑い、アイドル、ネット動画など、メディアと社会・文化の関係をテーマに執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
太田 省一(オオタ ショウイチ)
1960年生まれ。社会学者・文筆家。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。テレビと戦後日本、お笑い、アイドル、ネット動画など、メディアと社会・文化の関係をテーマに執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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テレビの前に初めて現れたライバルはAVだった!!それぞれの世界で天下を取った男たちを軸に、…(続く)
テレビの前に初めて現れたライバルはAVだった!!それぞれの世界で天下を取った男たちを軸に、現在のスマホにつながるメディア環境を作り上げた80年代を深掘りする画期的論考―。
もくじ情報:序章 テレビ対AV―80年代の攻防と結託;第1章 もうひとつの80年代―テレビが迎えた絶頂期(リアルとフェイク―70年代から80年代におけるテレビと視聴者の共犯関係;テリー伊藤という異能の演出家―“きわどさ”の哲学;とんねるず登場の衝撃―カリスマになったテレビっ子世代);第2章 村西とおると80年代的赤裸々(AVはいかにして定着したか―家庭用ビデオデッキ、レンタルビデオ、モザイク;団塊の世代・村西とおるの軌跡―戦後日本社会とAV;フェイクドキュメンタリーとしてのAV―村西とおるがもたらした欲望のかたち);第3章 なぜ、とんねるずは“天下”をとれたのか(同世代人としてのとんねるずと秋元康―『オールナイトフジ』から『夕やけニャンニャン』へ;とんねるずとテリー伊藤の邂逅―『ねるとん紅鯨団』における欲望のAV化;テレビにとっての“自由”とはなにか―“破壊神”としてのとんねるず);第4章 テレビとAVの接近、交差、そして結託―80年代から90年代へ(深夜バラエティとAV―タレント化するAV女優たち;高橋がなりとソフト・オン・デマンド、そしてとんねるずの90年代―テレビとAVが秘かに交わるとき;『進め!電波少年』が示した新たなテレビ的リアリズム―ドキュメントバラエティの隆盛とAV的手法);終章 新たな共犯関係の誕生~個人化する欲望の現在