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自伝・伝記
出版社名:ポプラ社
出版年月:2026年4月
ISBN:978-4-591-18721-0
111P 19cm
夏目漱石のことばと人生/心を強くする!ビジュアル伝記 15
小森陽一/監修
組合員価格 税込
2,079
円
(通常価格 税込 2,310円)
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内容紹介・もくじなど
夏目漱石のことば(不安定な幼少期を送った漱石。漢籍に熱中しつつも英文学の道へ進み、友にめぐまれます。しかし英国留学は苦悩の連続。帰国後、教職を辞めて『吾輩は猫である』を発表します。時を超えてわたしたちの心に響く夏目漱石の17のことばとエピソード。
もくじ情報:「自分に誠実でないものは、決して他人に誠実であり得ない。」;「世の中に正直が勝たないで、外に勝つものがあるか、考えてみろ。」;「世の中に片付くなんてものはほとんどありやしない。一遍起こった事は何時までも続くのさ。ただ色々な形に変わるから他にも自分にも解らなくなるだけの事さ。」;「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ…(
続く
)
夏目漱石のことば(不安定な幼少期を送った漱石。漢籍に熱中しつつも英文学の道へ進み、友にめぐまれます。しかし英国留学は苦悩の連続。帰国後、教職を辞めて『吾輩は猫である』を発表します。時を超えてわたしたちの心に響く夏目漱石の17のことばとエピソード。
もくじ情報:「自分に誠実でないものは、決して他人に誠実であり得ない。」;「世の中に正直が勝たないで、外に勝つものがあるか、考えてみろ。」;「世の中に片付くなんてものはほとんどありやしない。一遍起こった事は何時までも続くのさ。ただ色々な形に変わるから他にも自分にも解らなくなるだけの事さ。」;「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」;「大和魂!と叫んで日本人が肺病やみの様な咳をした。」;「人間は好き嫌いで働くものだ。論法で働くものじゃない。」;「私は死ぬ前にたった一人で好いから、他を信用して死にたいと思っている。」;「前後を切断せよ、妄りに過去に執着するなかれ、いたずらに将来に望を属するなかれ、満身の力をこめて現在に働け。」;「自分は門を開けてもらいに来た。けれども門番は扉の向こう側にいて、敲いても遂に顔さえ出してくれなかった。ただ、「敲いても駄目だ。独りで開けて入れ」という声が聞こえただけであった。」;「この時私は始めて文学とはどんなものであるか、その概念を根本的に自力で作り上げるより外に、私を救う途はないのだと悟ったのです。今までは全く他人本位で、根のない萍のように、そこいらをでたらめに漂っていたから、駄目であったという事にようやく気が付いたのです。」;「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」;「変わり物の余を変わり物に適する様な境遇に置いてくれた朝日新聞の為に、変わり物として出来得る限りを尽くすは余の嬉しき義務である。」;「あるほどの菊投げ入れよ棺の中」;「一体戦争は何の為にするものだか解らない。後で景気でも好くなればだが、大事な子は殺される、物価は高くなる。こんな馬鹿気たものはない。」;「文芸は技術でもない、事務でもない。より多く人生の根本義に触れた社会の原動力である。」;「あぶない、あぶない。気を付けなければあぶないと思う。現代の文明はこのあぶないで鼻を衝かれるくらい充満している。おさき真っ暗に盲動する汽車はあぶない標本の一つである。」;「人間の目的は、生まれた本人が、本人自身に作ったものでなければならない。」);夏目漱石の人生(夏目家の五男として生まれる。塩原家の養子として育つ;塩原家に籍を置いたまま夏目家にもどる。母の死。二松学舎で漢学を学ぶ;大学予備門予科に入学。長兄、次兄の死。夏目姓に復籍 ほか);資料編(クイズでわかる!夏目漱石;クイズでわ
著者プロフィール
小森 陽一(コモリ ヨウイチ)
東京大学名誉教授。和光学園理事長。九条の会事務局長。北海道大学大学院文学研究科修了。成城大学文学部助教授、東京大学助教授・教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小森 陽一(コモリ ヨウイチ)
東京大学名誉教授。和光学園理事長。九条の会事務局長。北海道大学大学院文学研究科修了。成城大学文学部助教授、東京大学助教授・教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:「自分に誠実でないものは、決して他人に誠実であり得ない。」;「世の中に正直が勝たないで、外に勝つものがあるか、考えてみろ。」;「世の中に片付くなんてものはほとんどありやしない。一遍起こった事は何時までも続くのさ。ただ色々な形に変わるから他にも自分にも解らなくなるだけの事さ。」;「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」;「大和魂!と叫んで日本人が肺病やみの様な咳をした。」;「人間は好き嫌いで働くものだ。論法で働くものじゃない。」;「私は死ぬ前にたった一人で好いから、他を信用して死にたいと思っている。」;「前後を切断せよ、妄りに過去に執着するなかれ、いたずらに将来に望を属するなかれ、満身の力をこめて現在に働け。」;「自分は門を開けてもらいに来た。けれども門番は扉の向こう側にいて、敲いても遂に顔さえ出してくれなかった。ただ、「敲いても駄目だ。独りで開けて入れ」という声が聞こえただけであった。」;「この時私は始めて文学とはどんなものであるか、その概念を根本的に自力で作り上げるより外に、私を救う途はないのだと悟ったのです。今までは全く他人本位で、根のない萍のように、そこいらをでたらめに漂っていたから、駄目であったという事にようやく気が付いたのです。」;「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」;「変わり物の余を変わり物に適する様な境遇に置いてくれた朝日新聞の為に、変わり物として出来得る限りを尽くすは余の嬉しき義務である。」;「あるほどの菊投げ入れよ棺の中」;「一体戦争は何の為にするものだか解らない。後で景気でも好くなればだが、大事な子は殺される、物価は高くなる。こんな馬鹿気たものはない。」;「文芸は技術でもない、事務でもない。より多く人生の根本義に触れた社会の原動力である。」;「あぶない、あぶない。気を付けなければあぶないと思う。現代の文明はこのあぶないで鼻を衝かれるくらい充満している。おさき真っ暗に盲動する汽車はあぶない標本の一つである。」;「人間の目的は、生まれた本人が、本人自身に作ったものでなければならない。」);夏目漱石の人生(夏目家の五男として生まれる。塩原家の養子として育つ;塩原家に籍を置いたまま夏目家にもどる。母の死。二松学舎で漢学を学ぶ;大学予備門予科に入学。長兄、次兄の死。夏目姓に復籍 ほか);資料編(クイズでわかる!夏目漱石;クイズでわ