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韓国・朝鮮文学
出版社名:講談社
出版年月:2026年4月
ISBN:978-4-06-538251-6
283P 19cm
半分の半分の半分
チョンウニョン/著 米津篤八/訳
組合員価格 税込
2,376
円
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「おばあさん」が主人公となるゆるやかな連作を中心にした短編集。ノーベル賞作家ハン・ガンも受賞した韓国日報文学賞を受賞、「円熟した作家による密度の濃い物語」と高く評価された。9つの短編から聞こえてくるのは、世代も、立場も異なる女性たちの声。老いや人生、娘と母、夫婦の関係、家父長制への問いかけ、孤独と疎外、縁のあった人には遠慮なく食べ物や居場所を提供する家族を超えたつながりなどが、あたたかく、ときにコミカルに、ときに生々しく描かれる。タイトルの「半分の半分の半分」には「実際に起きた出来事や感情のうち、小説で表現できるのはほんの一部に過ぎない」という意味が込められているが、そのような文学的…(
続く
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内容紹介:「おばあさん」が主人公となるゆるやかな連作を中心にした短編集。ノーベル賞作家ハン・ガンも受賞した韓国日報文学賞を受賞、「円熟した作家による密度の濃い物語」と高く評価された。9つの短編から聞こえてくるのは、世代も、立場も異なる女性たちの声。老いや人生、娘と母、夫婦の関係、家父長制への問いかけ、孤独と疎外、縁のあった人には遠慮なく食べ物や居場所を提供する家族を超えたつながりなどが、あたたかく、ときにコミカルに、ときに生々しく描かれる。タイトルの「半分の半分の半分」には「実際に起きた出来事や感情のうち、小説で表現できるのはほんの一部に過ぎない」という意味が込められているが、そのような文学的な余白から、読者の共感、想像、そして静かな感動を呼び起こす傑作短編集。
人生に寄り添う9つの短編「私たちは私たちの味方となって」―旧友の娘に惹かれインタビューする小説家。「父親になっておやり」―50年連れ添った父と「偽装離婚」した母の意外な言葉。「半分の半分の半分」―チョゴリを脱いで水遊びする祖母。人生が輝く瞬間の記憶を描く。「雲丹」―「おばあさん、すいませんが、この子をちょっと見てくれますか?」花見旅行は思わぬ展開に。「ミョンジャさんに似て」―アメリカで父に守られてきた母。父を喪った後の人生の旅。「私のやさしい乳首」―世を去ろうとしているキ・ギルヒョンさんの病室を訪れる女たち。「春の夜」―老女二人の家に、ある日、赤ん坊を抱いた少女がついてきた。「他の顔」―異国で暮らして30年、初めて盗難事件に遭って…。「禁煙キャンプ」―年代も性格も生き方もさまざまな8人は、果たしてタバコをやめられるのか?韓国日報文学賞受賞!
著者プロフィール
チョン ウニョン(チョン ウニョン)
2000年、東亜日報新春文芸コンテストに短編「針」が入選して作家デビュー。2003年「申東曄創作賞」、2004年「今年の芸術賞」、2025年「呉永寿文学賞」を受賞。本作で2023年「韓国日報文学賞」を受賞
チョン ウニョン(チョン ウニョン)
2000年、東亜日報新春文芸コンテストに短編「針」が入選して作家デビュー。2003年「申東曄創作賞」、2004年「今年の芸術賞」、2025年「呉永寿文学賞」を受賞。本作で2023年「韓国日報文学賞」を受賞
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