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出版社名:講談社
出版年月:1988年4月
ISBN:978-4-06-195045-0
478P 15cm
徳川家康 23/蕭風城の巻/山岡荘八歴史文庫 45
山岡荘八/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:豊臣家存続に腐心する家康と豊臣家臣の確執豊臣の血筋を残すためには大坂開城が必要絶対条件だった。しかし淀君とその取り巻きたちはそのことに気づかない。家康と片桐且元の苦悩の交渉は一向に進まない。
大久保長安の遺した不思議な連判状は何を意味するのか。やはり大坂は討たねばならないのか。しかし家康の願いは豊臣家存続にある。そのためには戦の回避と大坂開城が必要絶対条件だった。家康と片桐且元の和平交渉が始まる。家康は方広寺の鐘銘事件に名をかりて、淀君、秀頼母子に、大坂城無血明け渡しの謎をかけた。だが…。
内容紹介:豊臣家存続に腐心する家康と豊臣家臣の確執豊臣の血筋を残すためには大坂開城が必要絶対条件だった。しかし淀君とその取り巻きたちはそのことに気づかない。家康と片桐且元の苦悩の交渉は一向に進まない。
大久保長安の遺した不思議な連判状は何を意味するのか。やはり大坂は討たねばならないのか。しかし家康の願いは豊臣家存続にある。そのためには戦の回避と大坂開城が必要絶対条件だった。家康と片桐且元の和平交渉が始まる。家康は方広寺の鐘銘事件に名をかりて、淀君、秀頼母子に、大坂城無血明け渡しの謎をかけた。だが…。

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