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出版社名:労災問題研究所
出版年月:1992年5月
ISBN:978-4-947583-03-1
442P 26cm
労災職業病民事賠償年鑑 労働災害の民事責任と損害賠償 1993年版/損害賠償額算定と慰謝料
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 論文編(労災職業病における損害賠償額はどのように算定されるか―損害賠償額の算定をめぐる法律問題;重婚的内縁関係の取扱いをめぐる法律問題―その法的評価、救済理由等をめぐって;労災事故の正しい解決方法とは何か―使用者に対する責任追及の方法等をめぐって;労災保険特別加入者のじん肺所見―じん肺医学リポートから);第2部 解説編(平均請求額は約5,400万円―過労死の民事損害賠償提訴、すでに15件に;和解で民事賠償判決は減少へ!―平成3年における労災職業病関係重要民事判例;最近10年間は約6.3%に―労働保険審査会の労災保険救済率はどの位か;民事賠償の勝訴のポイントは?―民事・刑事・…(続く
もくじ情報:第1部 論文編(労災職業病における損害賠償額はどのように算定されるか―損害賠償額の算定をめぐる法律問題;重婚的内縁関係の取扱いをめぐる法律問題―その法的評価、救済理由等をめぐって;労災事故の正しい解決方法とは何か―使用者に対する責任追及の方法等をめぐって;労災保険特別加入者のじん肺所見―じん肺医学リポートから);第2部 解説編(平均請求額は約5,400万円―過労死の民事損害賠償提訴、すでに15件に;和解で民事賠償判決は減少へ!―平成3年における労災職業病関係重要民事判例;最近10年間は約6.3%に―労働保険審査会の労災保険救済率はどの位か;民事賠償の勝訴のポイントは?―民事・刑事・行政責任はどこまで追及されるか);第3部 文献編(労災職業病における慰謝料の本質をめぐる諸問題―慰謝料をめぐってどのような考え方があるか;慰謝料の金額等をめぐる諸問題―加害者の地位身分・財産状態等をめぐって;安全配慮義務の法的性格―予見可能性、業務上認定等との関係をめぐって;労災職業病における損害賠償金額の算定方法―その裁判例をめぐる法律問題);第4部 資料編(平成元年~2年の判例動向と労働保険審査会の裁決動向;不明確な二つの最高裁判決?―平成元年における労災職業病関係重要民事判例;企業に高度の安全配慮義務あり!―平成2年における労災職業病関係重要民事判例;過労死関係の38件は全滅!―平成元年度の裁決救済率はわずか2.9%!;過労死関係50件は全て“外”に―平成2年度の裁決救済率はわずか3.2%!)