ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
文芸評論
>
文芸評論(海外)
出版社名:水声社
出版年月:1993年10月
ISBN:978-4-89176-290-2
511P 22cm
自伝契約/叢書記号学的実践 17
フィリップ・ルジュンヌ/著 花輪光/監訳
組合員価格 税込
6,930
円
(通常価格 税込 7,700円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:自伝を定義することは可能なのか?自伝と他のディスクールを区別するものは一体、何か?この問いに答えるべく、本書において著者は、先ず、自伝テクスト読 解の際の、テクストと読者の契約様式としての「自伝契約」という概念を探究の基軸に据え、自伝ジャンルへの抱括的な理論的考察を推進する。一方では、ル ソー『告白』第一巻の複合的構造の分析、ジッド『一粒の麦もし死なずば』のもつ言表行為のレベルでの曖昧さ、サルトル『言葉』の「意味」が支配する物語順 序、レーリスのエクリチュールにおける詩と自伝の漸進的統合、などの自伝を巡る諸問題を、テクストに密着しつつ、解き明かしてみせる。ジャンルとしての自 伝に記号…(
続く
)
内容紹介:自伝を定義することは可能なのか?自伝と他のディスクールを区別するものは一体、何か?この問いに答えるべく、本書において著者は、先ず、自伝テクスト読 解の際の、テクストと読者の契約様式としての「自伝契約」という概念を探究の基軸に据え、自伝ジャンルへの抱括的な理論的考察を推進する。一方では、ル ソー『告白』第一巻の複合的構造の分析、ジッド『一粒の麦もし死なずば』のもつ言表行為のレベルでの曖昧さ、サルトル『言葉』の「意味」が支配する物語順 序、レーリスのエクリチュールにおける詩と自伝の漸進的統合、などの自伝を巡る諸問題を、テクストに密着しつつ、解き明かしてみせる。ジャンルとしての自 伝に記号論的・物語論的方向から肉迫する、自伝研究の記念碑的大著。
自伝を定義することは可能なのか?自伝と他のディスクールを区別するものは一体、何か?この問いに答えるべく、本書において著者は、先ず、自伝テクスト読解の際の、テクストと読者の契約様式としての「自伝契約」という概念を探究の基軸に据え、自伝ジャンルへの抱括的な理論的考察を推進する。一方では、ルソー『告白』第一巻の複合的構造の分析、ジッド『一粒の麦もし死なずば』のもつ言表行為のレベルでの曖昧さ、サルトル『言葉』の「意味」が支配する物語順序、レーリスのエクリチュールにおける詩と自伝の漸進的統合、などの自伝を巡る諸問題を、テクストに密着しつつ、解き明かしてみせる。ジャンルとしての自伝に記号論的・物語論的方向から肉迫する、自伝研究の記念碑的大著。
もくじ情報:1 契約;2 読解(子供への罰―ルソーのある告白の読解;『告白』第一巻;ジッドと自伝空間;サルトルの『言葉』における物語順序;ミシェル・レーリス―自伝と詩;『語彙集』から『ビフュール』へ―テクストの構成;エサウの名による前奏曲とフーガ);3 歴史(自伝と文学史)
同じ著者名で検索した本
フランスの自伝 自伝文学の主題と構造 新装版/叢書・ウニベルシタス 474
フィリップ・ルジュンヌ/著 小倉孝誠/訳
自伝を定義することは可能なのか?自伝と他のディスクールを区別するものは一体、何か?この問いに答えるべく、本書において著者は、先ず、自伝テクスト読解の際の、テクストと読者の契約様式としての「自伝契約」という概念を探究の基軸に据え、自伝ジャンルへの抱括的な理論的考察を推進する。一方では、ルソー『告白』第一巻の複合的構造の分析、ジッド『一粒の麦もし死なずば』のもつ言表行為のレベルでの曖昧さ、サルトル『言葉』の「意味」が支配する物語順序、レーリスのエクリチュールにおける詩と自伝の漸進的統合、などの自伝を巡る諸問題を、テクストに密着しつつ、解き明かしてみせる。ジャンルとしての自伝に記号論的・物語論的方向から肉迫する、自伝研究の記念碑的大著。
もくじ情報:1 契約;2 読解(子供への罰―ルソーのある告白の読解;『告白』第一巻;ジッドと自伝空間;サルトルの『言葉』における物語順序;ミシェル・レーリス―自伝と詩;『語彙集』から『ビフュール』へ―テクストの構成;エサウの名による前奏曲とフーガ);3 歴史(自伝と文学史)