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出版社名:法政大学出版局
出版年月:1996年1月
ISBN:978-4-588-31206-9
317,8P 20cm
出産と生殖観の歴史
新村拓/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:性愛・受胎・出産をめぐる古来の諸見解から,出産の情景や儀礼の変遷,性と生殖の分離をもたらす現代の生殖技術の発展までを展望し,子を産むことの意味を考える。
性愛・受胎・出産をめぐる古来の諸見解から、出産の情景や儀礼の変遷、近代国家による性と人口の管理、性と性殖との分離をもたらす現代の生殖技術の発展までを展望し、子を産むことの意味と知恵を歴史に学ぶ。
もくじ情報:第1部 生殖の理論(生殖の理論と身体観;胎児観と発生論の図像);第2部 妊娠から出産へ(月経観;懐妊;易産を求めた古代・中世人の心性;産死者の腑分け;近世出産の心得;出産の情景;産婆を批判する産科医);第3部 子を産むことの意味…(続く
内容紹介:性愛・受胎・出産をめぐる古来の諸見解から,出産の情景や儀礼の変遷,性と生殖の分離をもたらす現代の生殖技術の発展までを展望し,子を産むことの意味を考える。
性愛・受胎・出産をめぐる古来の諸見解から、出産の情景や儀礼の変遷、近代国家による性と人口の管理、性と性殖との分離をもたらす現代の生殖技術の発展までを展望し、子を産むことの意味と知恵を歴史に学ぶ。
もくじ情報:第1部 生殖の理論(生殖の理論と身体観;胎児観と発生論の図像);第2部 妊娠から出産へ(月経観;懐妊;易産を求めた古代・中世人の心性;産死者の腑分け;近世出産の心得;出産の情景;産婆を批判する産科医);第3部 子を産むことの意味(結婚;子を産み育てることの意味;受胎調節と出産管理;障害児の出生;男児待望の社会と性別藩邸;生殖と性愛);生殖観の歴史
著者プロフィール
新村 拓(シンムラ タク)
1946年静岡県生。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士(早大)。専攻は日本医療社会史。公立高校教諭、京都府立医科大学医学部教授を経て、北里大学教授、副学長。著書に『古代医療官人制の研究』(1983年)、『日本医療社会史の研究』(85年)、『死と病と看護の社会史』(89年)、『老いと看取りの社会史』(91年)―以上の4書にてサントリー学芸賞を受賞(92年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新村 拓(シンムラ タク)
1946年静岡県生。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士(早大)。専攻は日本医療社会史。公立高校教諭、京都府立医科大学医学部教授を経て、北里大学教授、副学長。著書に『古代医療官人制の研究』(1983年)、『日本医療社会史の研究』(85年)、『死と病と看護の社会史』(89年)、『老いと看取りの社会史』(91年)―以上の4書にてサントリー学芸賞を受賞(92年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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