ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
哲学・思想
>
東洋思想
出版社名:法政大学出版局
出版年月:1997年1月
ISBN:978-4-588-05093-0
148P 19cm
西田幾多郎その軌跡と系譜 哲学の文学的考察 新装版/教養選書 93
藤田健治/著
組合員価格 税込
1,188
円
(通常価格 税込 1,320円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:『草枕』と通底する『善の研究』の「純粋経験」の論理をはじめ,西田哲学の世界を自在かつ批判的に考察。哲学の人間学への回帰,文学との緊密な関係の樹立を促す。
西田幾多郎『善の研究』における「純粋経験」の論理は、夏目漱石『草枕』のテーマと通底している。そのことから説き起こし、西田哲学の「即非」「場所」「我と汝」等々の論理、その後の系譜を読み解いてゆく。しかし一方、西田の原理中心的で宗教的指向の強い「上からの哲学」を批判、尋常普通かつ凡庸なる人間の生活に根ざし、醜悪な暗部をも直視する人間学として、哲学の再生を訴える。ドイツ観念論中心に哲学研究に生涯を捧げた著者が、「大凡下」の立場で哲学への思…(
続く
)
内容紹介:『草枕』と通底する『善の研究』の「純粋経験」の論理をはじめ,西田哲学の世界を自在かつ批判的に考察。哲学の人間学への回帰,文学との緊密な関係の樹立を促す。
西田幾多郎『善の研究』における「純粋経験」の論理は、夏目漱石『草枕』のテーマと通底している。そのことから説き起こし、西田哲学の「即非」「場所」「我と汝」等々の論理、その後の系譜を読み解いてゆく。しかし一方、西田の原理中心的で宗教的指向の強い「上からの哲学」を批判、尋常普通かつ凡庸なる人間の生活に根ざし、醜悪な暗部をも直視する人間学として、哲学の再生を訴える。ドイツ観念論中心に哲学研究に生涯を捧げた著者が、「大凡下」の立場で哲学への思いを切々と語った書。
もくじ情報:1 哲学の文学的考察;2 漱石と西田の共通性と相違;3 哲学者の表現;4 西田哲学の原理研究;5 西田の「即非の論理」;6 西田哲学における原理研究の転換;7 西田の歴史的世界;8 西田哲学における人間の問題;9 西田哲学の宗教的指向;10 悪への視点;11 西田以前及び以後
同じ著者名で検索した本
SMARTサブスクリプション 第3世代サブスクリプションがB to Bに革命を起こす!
宮崎琢磨/著 藤田健治/著 小澤秀治/著
哲学的人間学 新装版
藤田健治/著
西田幾多郎『善の研究』における「純粋経験」の論理は、夏目漱石『草枕』のテーマと通底している。そのことから説き起こし、西田哲学の「即非」「場所」「我と汝」等々の論理、その後の系譜を読み解いてゆく。しかし一方、西田の原理中心的で宗教的指向の強い「上からの哲学」を批判、尋常普通かつ凡庸なる人間の生活に根ざし、醜悪な暗部をも直視する人間学として、哲学の再生を訴える。ドイツ観念論中心に哲学研究に生涯を捧げた著者が、「大凡下」の立場で哲学への思…(続く)
西田幾多郎『善の研究』における「純粋経験」の論理は、夏目漱石『草枕』のテーマと通底している。そのことから説き起こし、西田哲学の「即非」「場所」「我と汝」等々の論理、その後の系譜を読み解いてゆく。しかし一方、西田の原理中心的で宗教的指向の強い「上からの哲学」を批判、尋常普通かつ凡庸なる人間の生活に根ざし、醜悪な暗部をも直視する人間学として、哲学の再生を訴える。ドイツ観念論中心に哲学研究に生涯を捧げた著者が、「大凡下」の立場で哲学への思いを切々と語った書。
もくじ情報:1 哲学の文学的考察;2 漱石と西田の共通性と相違;3 哲学者の表現;4 西田哲学の原理研究;5 西田の「即非の論理」;6 西田哲学における原理研究の転換;7 西田の歴史的世界;8 西田哲学における人間の問題;9 西田哲学の宗教的指向;10 悪への視点;11 西田以前及び以後