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出版社名:法政大学出版局
出版年月:1998年11月
ISBN:978-4-588-00621-0
250,54P 20cm
ドイツ政治哲学史 ヘーゲルの死より第一次世界大戦まで/叢書・ウニベルシタス 621
ヘルマン・リュッベ/〔著〕 今井道夫/訳
組合員価格 税込 3,465
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ヘーゲル右派,新カント派,一元論的実証主義の政治哲学を検討し,それらの啓蒙主義的政治思想が世界大戦期の政治的イデオロギーに巻き込まれていく経緯を考察する。
ヘーゲル右派、新カント派、一元論的実証主義の政治哲学を検討し、それらの啓蒙主義的政治思想が公共的政治意識からの疎外と政治的現実からの孤立をまねき、世界大戦期の政治的イデオロギーに巻き込まれていく経緯を思想史的に考察する。
もくじ情報:序章 政治哲学とイデオロギー;第1章 ヘーゲル右派の政治理論;第2章 新カント派社会主義;第3章 「科学的世界観」による世界改良;第4章 1914年の哲学的理念
内容紹介:ヘーゲル右派,新カント派,一元論的実証主義の政治哲学を検討し,それらの啓蒙主義的政治思想が世界大戦期の政治的イデオロギーに巻き込まれていく経緯を考察する。
ヘーゲル右派、新カント派、一元論的実証主義の政治哲学を検討し、それらの啓蒙主義的政治思想が公共的政治意識からの疎外と政治的現実からの孤立をまねき、世界大戦期の政治的イデオロギーに巻き込まれていく経緯を思想史的に考察する。
もくじ情報:序章 政治哲学とイデオロギー;第1章 ヘーゲル右派の政治理論;第2章 新カント派社会主義;第3章 「科学的世界観」による世界改良;第4章 1914年の哲学的理念