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出版社名:雄山閣出版
出版年月:2000年4月
ISBN:978-4-639-01647-2
271P 22cm
講座日本の民俗学 10/民俗研究の課題/講座日本の民俗学  10
赤田光男/〔ほか〕編/香月洋一郎/本巻編集 赤田光男/本巻編集
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内容紹介・もくじなど
日本の民俗学の弱体化が叫ばれて久しい。今、民俗はどこへ行こうとしているのか。現状と課題を各々の立場から自由に提示し、その可能性を真摯に問う。
もくじ情報:1 民俗にとっての近代―ひとつの前提として(時代と社会のなかの「聞き書き」;生業伝承における近代―軍部の毛皮収集と狩猟の変容をとおして ほか);2 伝承母体の変質―現代社会における民俗(民俗芸能の再創造と再想像―民俗芸能に係る行政の多様化を通して;民俗芸能大会の民俗誌―「都市化」した地域社会における民俗事象の様相 ほか);3 「民俗」と「民族」への問い(日本列島の中央と地方;沖縄研究の課題 ほか);4 民俗学の課題と展望(「普遍への回路」を求…(続く
日本の民俗学の弱体化が叫ばれて久しい。今、民俗はどこへ行こうとしているのか。現状と課題を各々の立場から自由に提示し、その可能性を真摯に問う。
もくじ情報:1 民俗にとっての近代―ひとつの前提として(時代と社会のなかの「聞き書き」;生業伝承における近代―軍部の毛皮収集と狩猟の変容をとおして ほか);2 伝承母体の変質―現代社会における民俗(民俗芸能の再創造と再想像―民俗芸能に係る行政の多様化を通して;民俗芸能大会の民俗誌―「都市化」した地域社会における民俗事象の様相 ほか);3 「民俗」と「民族」への問い(日本列島の中央と地方;沖縄研究の課題 ほか);4 民俗学の課題と展望(「普遍への回路」を求めて;自然誌としての民俗 ほか)

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