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出版社名:小学館
出版年月:2000年8月
ISBN:978-4-09-192471-1
367P 16cm
赤色エレジー/小学館文庫
林静一/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:▼第1話/赤色エレジー▼第2話/アグマと・息子と・食えない魂▼第3話/吾が母は▼第4話/赤とんぼ▼第5話/山姥子守唄▼第6話/花ちる町▼第7話/桜色の心 ●あらすじ/マンガ家を目指しながらも上手くいかない一郎と、そんな一郎を愛し支える幸子。二人は共にしがないアニメーターとして仕事をしながら、どうにか日々を暮らしている。この二人のなんとも刹那的で行き場のない同棲生活とその破綻を、独特の前衛的なタッチで描いた、マンガ史に残る名作(第1話)。●本巻の特徴/表題作の他、地獄にいる悪魔の親子の話「アグマと・息子と・食えない魂」、カエルの子供を主人公に戦争を描き、日本とアメリカの関係を暗示させる…(続く
内容紹介:▼第1話/赤色エレジー▼第2話/アグマと・息子と・食えない魂▼第3話/吾が母は▼第4話/赤とんぼ▼第5話/山姥子守唄▼第6話/花ちる町▼第7話/桜色の心 ●あらすじ/マンガ家を目指しながらも上手くいかない一郎と、そんな一郎を愛し支える幸子。二人は共にしがないアニメーターとして仕事をしながら、どうにか日々を暮らしている。この二人のなんとも刹那的で行き場のない同棲生活とその破綻を、独特の前衛的なタッチで描いた、マンガ史に残る名作(第1話)。●本巻の特徴/表題作の他、地獄にいる悪魔の親子の話「アグマと・息子と・食えない魂」、カエルの子供を主人公に戦争を描き、日本とアメリカの関係を暗示させる「吾が母は」など、ひたすらシュールな中・短編を全7話収録。●各作品初出年度/▼「赤色エレジー」1970年▼「アグマと・息子と・食えない魂」1967年▼「吾が母は」1968年▼「赤とんぼ」1968年▼「山姥子守唄」1968年▼「花ちる町」1968年▼「桜色の心」1971年 ●その他のデータ/「赤色エレジー」に強い感銘を受け、同名の自作曲が1972年に大ヒットしたあがた森魚氏のエッセイ「僕たちの暴力や殺戮(さつりく)がいつ止むとも知れぬ今しがた……」を巻末に収録。

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