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ドイツ・フランス史
出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2001年4月
ISBN:978-4-623-03349-2
199,6P 22cm
オフサイドの自由主義 ドイツ労働組合の初めての闘い/MINERVA西洋史ライブラリー 45
太田和宏/著
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内容紹介・もくじなど
1869年12月、プロイセン・ヴァルデンブルクの炭鉱夫約7000人が参加して大ストライキが展開された。それは全国的労働運動の最初の沸騰であった。しかし、この大規模なストライキは、ドイツ国内では、未熟な労働組合の時期尚早な決起と評され、イギリス労働組合の理解も得られぬままに瓦解する。リベラル系労働組合の運動が、以降伸張することなく没落していった転換期がこの決起であったといえる。この争議の検討を通じ、リベラル系とヒルシュ・ドゥンカー労働組合とドイツ労働運動の理解、第一次大戦前におけるドイツ社会とドイツ自由主義の特質を理解する。
もくじ情報:序章(自由主義的鉱夫組合のストライキをブレンターノが批判し…(
続く
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1869年12月、プロイセン・ヴァルデンブルクの炭鉱夫約7000人が参加して大ストライキが展開された。それは全国的労働運動の最初の沸騰であった。しかし、この大規模なストライキは、ドイツ国内では、未熟な労働組合の時期尚早な決起と評され、イギリス労働組合の理解も得られぬままに瓦解する。リベラル系労働組合の運動が、以降伸張することなく没落していった転換期がこの決起であったといえる。この争議の検討を通じ、リベラル系とヒルシュ・ドゥンカー労働組合とドイツ労働運動の理解、第一次大戦前におけるドイツ社会とドイツ自由主義の特質を理解する。
もくじ情報:序章(自由主義的鉱夫組合のストライキをブレンターノが批判した);第1章 助走・加速(組合成立;鉱夫組合の成立と急速な発展 ほか);第2章 決起・昂揚(ストライキは整然と始まった;雇用主の挑戦的な布告 ほか);第3章 耐久・焦燥(社会主義陣営の反応;持久戦に入ってからの雇用主の攻勢 ほか);第4章 屈服・悄然(鉱夫たちの最後のあがきと国王への直訴;総評議会の敗北声明 ほか);終章(連合定期大会でのストライキ総括;支援金の補償問題 ほか)
著者プロフィール
太田 和宏(オオタ カズヒロ)
1947年福島県生まれ。1977年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在北海学園大学経済学部教授。経済学博士。主著に『家父長制の歴史構造』ミネルヴァ書房、1996年。『世界経済史入門』(共編著)ミネルヴァ書房、1992年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
太田 和宏(オオタ カズヒロ)
1947年福島県生まれ。1977年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在北海学園大学経済学部教授。経済学博士。主著に『家父長制の歴史構造』ミネルヴァ書房、1996年。『世界経済史入門』(共編著)ミネルヴァ書房、1992年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序章(自由主義的鉱夫組合のストライキをブレンターノが批判し…(続く)
もくじ情報:序章(自由主義的鉱夫組合のストライキをブレンターノが批判した);第1章 助走・加速(組合成立;鉱夫組合の成立と急速な発展 ほか);第2章 決起・昂揚(ストライキは整然と始まった;雇用主の挑戦的な布告 ほか);第3章 耐久・焦燥(社会主義陣営の反応;持久戦に入ってからの雇用主の攻勢 ほか);第4章 屈服・悄然(鉱夫たちの最後のあがきと国王への直訴;総評議会の敗北声明 ほか);終章(連合定期大会でのストライキ総括;支援金の補償問題 ほか)