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出版社名:北大路書房
出版年月:2001年10月
ISBN:978-4-7628-2231-5
156P 26cm
ヴィゴツキーの新・幼児教育法 幼児の足場づくり
L.E.バーク/著 A.ウインスラー/著 田島信元/編訳 田島啓子/編訳 玉置哲淳/編訳
組合員価格 税込 2,376
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内容紹介・もくじなど
本書は、幼児教育に携わる人々にヴィゴツキーの理論を紹介するとともに、それに触発されてなされてきた幼児についての研究や最近の教育実践を紹介する。
もくじ情報:1章 ヴィゴツキー:その生涯と業績;2章 ヴィゴツキー理論における発達へのアプローチ―個人の心理機能の社会的な起源;3章 ヴィゴツキーの遊び理論;4章 重度の学習・行動障害をもつ子ども;5章 学習と発達の関係―ヴィゴツキー理論を他の主要な理論と比較する;6章 幼児期のクラスでのヴィゴツキー理論;7章 幼児教育の新しい方向
本書は、幼児教育に携わる人々にヴィゴツキーの理論を紹介するとともに、それに触発されてなされてきた幼児についての研究や最近の教育実践を紹介する。
もくじ情報:1章 ヴィゴツキー:その生涯と業績;2章 ヴィゴツキー理論における発達へのアプローチ―個人の心理機能の社会的な起源;3章 ヴィゴツキーの遊び理論;4章 重度の学習・行動障害をもつ子ども;5章 学習と発達の関係―ヴィゴツキー理論を他の主要な理論と比較する;6章 幼児期のクラスでのヴィゴツキー理論;7章 幼児教育の新しい方向
著者プロフィール
バーク,ローラ・E.(バーク,ローラE.)
イリノイ州立大学の教授。カリフォルニア大学バークレー校から心理学で学士号を受け、修士号と博士号はシカゴ大学から幼児の発達と教育という専門領域で教育心理学の学位を受けた。これまでコーネル大学やカリフォルニア大学ロスアンジェルス校、スタンフォード大学の客員研究員もつとめた。ヴィゴツキー理論、特に健常児や重度の学習・行動障害をもつ子どもにみられる私的言語の社会的起源とその機能的意義に焦点を置いた幅広い著書や論文がある。最近NAEYC(National Association for the Education of Young Children:全米幼児教…(続く
バーク,ローラ・E.(バーク,ローラE.)
イリノイ州立大学の教授。カリフォルニア大学バークレー校から心理学で学士号を受け、修士号と博士号はシカゴ大学から幼児の発達と教育という専門領域で教育心理学の学位を受けた。これまでコーネル大学やカリフォルニア大学ロスアンジェルス校、スタンフォード大学の客員研究員もつとめた。ヴィゴツキー理論、特に健常児や重度の学習・行動障害をもつ子どもにみられる私的言語の社会的起源とその機能的意義に焦点を置いた幅広い著書や論文がある。最近NAEYC(National Association for the Education of Young Children:全米幼児教育学会)の機関誌である「Young Children」の研究編集者の任期を終え、現在は「Early Childhood Research Quarterly」の顧問編集者をつとめている。また1996年には幼児期の発達と家族の研究でデリッサ基金を受け、南オーストラリア大学に滞在