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出版社名:みすず書房
出版年月:2002年10月
ISBN:978-4-622-03097-3
288P 20cm
メルロ=ポンティ・コレクション 7/政治と弁証法 原書名:Politique et dialectique/メルロ=ポンティ・コレクション   7
メルロ=ポンティ/〔著〕 木田元/編/海老坂武/共訳 木田元/共訳
組合員価格 税込 3,168
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-政治と弁証法- コレクション全7巻が、本巻の刊行をもって完結する。ここには、主として政治哲学―政治と哲学との関係を論じた論文や文章を収める。初期の「マルクス主義と哲学」中期の「悟性の危機」以下4篇、後期を代表する「哲学的回想」まで、ポンティの政治哲学の変遷が読みとれる一冊である。
-政治と弁証法- コレクション全7巻が、本巻の刊行をもって完結する。ここには、主として政治哲学―政治と哲学との関係を論じた論文や文章を収める。初期の「マルクス主義と哲学」中期の「悟性の危機」以下4篇、後期を代表する「哲学的回想」まで、ポンティの政治哲学の変遷が読みとれる一冊である。
内容紹介・もくじなど
20世紀の実験、マルクス主義を問い直す―歴史・政治哲学論集。
もくじ情報:マルクス主義と哲学;悟性の危機―ウェーバー;「西欧」マルクス主義―ルカーチ;「プラウダ」―ロシア・マルクス主義;行動としての弁証法―トロツキー;哲学的回想―『シーニュ』序
20世紀の実験、マルクス主義を問い直す―歴史・政治哲学論集。
もくじ情報:マルクス主義と哲学;悟性の危機―ウェーバー;「西欧」マルクス主義―ルカーチ;「プラウダ」―ロシア・マルクス主義;行動としての弁証法―トロツキー;哲学的回想―『シーニュ』序
著者プロフィール
メルロ=ポンティ(メルロポンティ)
1908年フランスに生まれる。1926年エコール・ノルマル・シュペリュール入学、在学中サルトル、ボーヴォワール、レヴィ=ストロースらと知り合う。1930年哲学教授資格試験に合格。その前年にフッサールのソルボンヌ講演を、1935‐39年には高等研究院におけるコジェーヴのヘーゲル講義を聴講。ルーヴァンのフッサール文庫に赴き、遺稿を閲覧したのは1939年。第2次大戦中は従軍・レジスタンス活動を経験した。1945年、学位論文として同年刊の『知覚の現象学』および『行動の構造』(1942)を提出、博士号を受ける。1946年サルトルらとともに「レ・タン・モデルヌ」創刊。1…(続く
メルロ=ポンティ(メルロポンティ)
1908年フランスに生まれる。1926年エコール・ノルマル・シュペリュール入学、在学中サルトル、ボーヴォワール、レヴィ=ストロースらと知り合う。1930年哲学教授資格試験に合格。その前年にフッサールのソルボンヌ講演を、1935‐39年には高等研究院におけるコジェーヴのヘーゲル講義を聴講。ルーヴァンのフッサール文庫に赴き、遺稿を閲覧したのは1939年。第2次大戦中は従軍・レジスタンス活動を経験した。1945年、学位論文として同年刊の『知覚の現象学』および『行動の構造』(1942)を提出、博士号を受ける。1946年サルトルらとともに「レ・タン・モデルヌ」創刊。1948年リヨン大学教授、1949年パリ大学文学部教授を経て、1952年コレージュ・ド・フランス教授に就任。1961年パリの自宅で執筆中、心臓麻痺のため死去

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