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出版社名:中央公論新社
出版年月:2004年6月
ISBN:978-4-12-160067-7
368P 18cm
折りたく柴の記/中公クラシックス J23
新井白石/〔著〕 桑原武夫/訳
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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江戸時代に日本がもちえた最も偉大な百科全書的文化人にして学者政治家・新井白石の魅力溢れる自叙伝。
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内容紹介・もくじなど
強烈な武人の精神をもち続けた傑出した文人政治家の自叙伝。
強烈な武人の精神をもち続けた傑出した文人政治家の自叙伝。
著者プロフィール
新井 白石(アライ ハクセキ)
1657~1725。江戸中期の儒学者、詩人、政治家。江戸に生まれる。青年時代まで独学ですごしたが、1686年、木下順庵に入門。やがて順庵の推挙により、甲府藩主徳川綱豊の侍講となる。1709年、綱豊改め家宣が第六代将軍となってからは、幕府政治に深く関与することになる。七代家継の時代までの善政は「正徳の治」と呼ばれる。次の吉宗の代には政治上の地位を失い、晩年は不遇の中に著述にはげんだ
新井 白石(アライ ハクセキ)
1657~1725。江戸中期の儒学者、詩人、政治家。江戸に生まれる。青年時代まで独学ですごしたが、1686年、木下順庵に入門。やがて順庵の推挙により、甲府藩主徳川綱豊の侍講となる。1709年、綱豊改め家宣が第六代将軍となってからは、幕府政治に深く関与することになる。七代家継の時代までの善政は「正徳の治」と呼ばれる。次の吉宗の代には政治上の地位を失い、晩年は不遇の中に著述にはげんだ

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