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出版社名:新学社
出版年月:2004年7月
ISBN:978-4-7868-0099-3
357P 16cm
今東光/五味康祐/近代浪漫派文庫 41
今東光/著 五味康祐/著
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:今東光(人斬り彦斎);五味康祐(喪神;一刀斎は背番号6;指さしていう―妻へ;青春の日本浪曼派体験;魔界;檀さん、太郎はいいよ)
もくじ情報:今東光(人斬り彦斎);五味康祐(喪神;一刀斎は背番号6;指さしていう―妻へ;青春の日本浪曼派体験;魔界;檀さん、太郎はいいよ)
著者プロフィール
今 東光(コン トウコウ)
明治31年、神奈川県に生れる。学業を中学の中途で放擲するまま文学の世界に身を投じると、川端康成、菊池寛らと交って文学運動を共にし、大正14年「痩せた花嫁」を発表するが、やがて仏門に入り、延暦寺に修業するなど逼塞の長い期間を隔てて、戦後の昭和26年に八尾の天台院の住となった前後から、再び小説の筆を執る。同年「祖国」に「人斬り彦斎」を連載の後、同31年、「お吟さま」で直木賞を受賞して文壇に復帰、その後の作に「春泥尼抄」「悪名」他がある。同41年に平泉の中尊寺貫主となり、また同43年から参議院議員で、立候補した際に川端康成が選挙事務長をつとめた挿話はよく知られている。同5…(続く
今 東光(コン トウコウ)
明治31年、神奈川県に生れる。学業を中学の中途で放擲するまま文学の世界に身を投じると、川端康成、菊池寛らと交って文学運動を共にし、大正14年「痩せた花嫁」を発表するが、やがて仏門に入り、延暦寺に修業するなど逼塞の長い期間を隔てて、戦後の昭和26年に八尾の天台院の住となった前後から、再び小説の筆を執る。同年「祖国」に「人斬り彦斎」を連載の後、同31年、「お吟さま」で直木賞を受賞して文壇に復帰、その後の作に「春泥尼抄」「悪名」他がある。同41年に平泉の中尊寺貫主となり、また同43年から参議院議員で、立候補した際に川端康成が選挙事務長をつとめた挿話はよく知られている。同52年歿

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