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感覚・知覚
出版社名:勁草書房
出版年月:2004年9月
ISBN:978-4-326-10153-5
418P 22cm
直接知覚論の根拠 ギブソン心理学論集
J.J.ギブソン/著 エドワード・リード/編 レベッカ・ジョーンズ/編 境敦史/訳 河野哲也/訳
組合員価格 税込
6,138
円
(通常価格 税込 6,820円)
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知覚を巡るギブソンの仕事は革新的で多くの議論を呼んできた。本書は原書から18編を選んで編集。画像・絵画知覚に関する論考も収録。
知覚を巡るギブソンの仕事は革新的で多くの議論を呼んできた。本書は原書から18編を選んで編集。画像・絵画知覚に関する論考も収録。
内容紹介・もくじなど
ギブソン理論のエッセンスを集成。未発表の論文、思索の変遷がたどれるもの、の二つの観点から選び、更に従来紹介されることの少なかった「画像・絵画の知覚」に関する論稿を収める。
もくじ情報:第1部 生態光学の基礎(光に含まれる情報について;生態光学 ほか);第2部 対象の運動と自己の運動:行為・事象の知覚(自己受容感覚の効用と自己を特定する情報の抽出;刺激作用と知覚における時間順序の問題 ほか);第3部 画像・絵画の知覚(画像知覚の理論;画像・パースペクティブ・知覚 ほか);第4部 生態学的実在論の意味(心理学における刺激の概念;実在論の新たな根拠 ほか)
ギブソン理論のエッセンスを集成。未発表の論文、思索の変遷がたどれるもの、の二つの観点から選び、更に従来紹介されることの少なかった「画像・絵画の知覚」に関する論稿を収める。
もくじ情報:第1部 生態光学の基礎(光に含まれる情報について;生態光学 ほか);第2部 対象の運動と自己の運動:行為・事象の知覚(自己受容感覚の効用と自己を特定する情報の抽出;刺激作用と知覚における時間順序の問題 ほか);第3部 画像・絵画の知覚(画像知覚の理論;画像・パースペクティブ・知覚 ほか);第4部 生態学的実在論の意味(心理学における刺激の概念;実在論の新たな根拠 ほか)
著者プロフィール
ギブソン,ジェームズ・ジェローム(ギブソン,ジェームズジェローム)
1904‐1979。アメリカの知覚心理学者であり、生涯に三冊の書物を著した。『視覚世界の知覚(The Perception of the Visual World)』(1950)では、空間の概念を再構築し、奥行きの知覚を直接規定する「刺激」を探求した。また、『知覚系として捉えられる諸感覚』(1966)では、知覚という能動的過程を担う機能的単位として「知覚系」の概念を提唱した。さらに、『生態学的視覚論』(1979)では、知覚を「生活体と環境との相互依存関係として環境において生起する生態学的事象」と捉え、知覚される環境の特性につい…(
続く
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ギブソン,ジェームズ・ジェローム(ギブソン,ジェームズジェローム)
1904‐1979。アメリカの知覚心理学者であり、生涯に三冊の書物を著した。『視覚世界の知覚(The Perception of the Visual World)』(1950)では、空間の概念を再構築し、奥行きの知覚を直接規定する「刺激」を探求した。また、『知覚系として捉えられる諸感覚』(1966)では、知覚という能動的過程を担う機能的単位として「知覚系」の概念を提唱した。さらに、『生態学的視覚論』(1979)では、知覚を「生活体と環境との相互依存関係として環境において生起する生態学的事象」と捉え、知覚される環境の特性について詳細に記述した。ギブソンが提唱したアフォーダンス(「生活体との関係において規定される環境の特性」)の概念は、生活体と環境との相互依存関係を指し示している。ギブソンの思想の根幹を成すのは、認識の対象とは「身体内部や脳で生じる外界の表象」ではなく、外界に存在する事物や事象だとする、直接知覚論である
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もくじ情報:第1部 生態光学の基礎(光に含まれる情報について;生態光学 ほか);第2部 対象の運動と自己の運動:行為・事象の知覚(自己受容感覚の効用と自己を特定する情報の抽出;刺激作用と知覚における時間順序の問題 ほか);第3部 画像・絵画の知覚(画像知覚の理論;画像・パースペクティブ・知覚 ほか);第4部 生態学的実在論の意味(心理学における刺激の概念;実在論の新たな根拠 ほか)
もくじ情報:第1部 生態光学の基礎(光に含まれる情報について;生態光学 ほか);第2部 対象の運動と自己の運動:行為・事象の知覚(自己受容感覚の効用と自己を特定する情報の抽出;刺激作用と知覚における時間順序の問題 ほか);第3部 画像・絵画の知覚(画像知覚の理論;画像・パースペクティブ・知覚 ほか);第4部 生態学的実在論の意味(心理学における刺激の概念;実在論の新たな根拠 ほか)
1904‐1979。アメリカの知覚心理学者であり、生涯に三冊の書物を著した。『視覚世界の知覚(The Perception of the Visual World)』(1950)では、空間の概念を再構築し、奥行きの知覚を直接規定する「刺激」を探求した。また、『知覚系として捉えられる諸感覚』(1966)では、知覚という能動的過程を担う機能的単位として「知覚系」の概念を提唱した。さらに、『生態学的視覚論』(1979)では、知覚を「生活体と環境との相互依存関係として環境において生起する生態学的事象」と捉え、知覚される環境の特性につい…(続く)
1904‐1979。アメリカの知覚心理学者であり、生涯に三冊の書物を著した。『視覚世界の知覚(The Perception of the Visual World)』(1950)では、空間の概念を再構築し、奥行きの知覚を直接規定する「刺激」を探求した。また、『知覚系として捉えられる諸感覚』(1966)では、知覚という能動的過程を担う機能的単位として「知覚系」の概念を提唱した。さらに、『生態学的視覚論』(1979)では、知覚を「生活体と環境との相互依存関係として環境において生起する生態学的事象」と捉え、知覚される環境の特性について詳細に記述した。ギブソンが提唱したアフォーダンス(「生活体との関係において規定される環境の特性」)の概念は、生活体と環境との相互依存関係を指し示している。ギブソンの思想の根幹を成すのは、認識の対象とは「身体内部や脳で生じる外界の表象」ではなく、外界に存在する事物や事象だとする、直接知覚論である