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出版社名:小学館
出版年月:2005年5月
ISBN:978-4-09-681433-8
167P 22cm
花の名前
高橋順子/文 佐藤秀明/写真
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
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まほろば歳時記第3弾。昔からの暦を縦軸に、さまざまな花の呼び名を横軸に、季節の移り変わりと人々の暮らしを追う。
まほろば歳時記第3弾。昔からの暦を縦軸に、さまざまな花の呼び名を横軸に、季節の移り変わりと人々の暮らしを追う。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:『雨の名前』『風の名前』に続く大好評まほろば歳時記第三弾。テーマは日本の暦に根付いた花。昔日本に伝わって、今は忘れられてしまった暦、七十二候をご存じですか。立春・大寒といった一年を二十四等分した「二十四節気」をさらに三分し、一年を七十二等分したのが「七十二候」。ほぼ五日間ずつの自然の変化を「雀始めて巣くう」「桜始めて開く」などと漢詩の一節にこめたもの。そのおもしろい暦を縦軸に、そしてさまざまな花の呼び名を横軸に、季節の移り変わりと人々の暮らしや行事を追った、風変わりな花の歳時記です。懐かしくて、どこかじーんとする、あなたの記憶をよびさます花と暦の本が生まれました。
花の名前を枝折りに…(続く
内容紹介:『雨の名前』『風の名前』に続く大好評まほろば歳時記第三弾。テーマは日本の暦に根付いた花。昔日本に伝わって、今は忘れられてしまった暦、七十二候をご存じですか。立春・大寒といった一年を二十四等分した「二十四節気」をさらに三分し、一年を七十二等分したのが「七十二候」。ほぼ五日間ずつの自然の変化を「雀始めて巣くう」「桜始めて開く」などと漢詩の一節にこめたもの。そのおもしろい暦を縦軸に、そしてさまざまな花の呼び名を横軸に、季節の移り変わりと人々の暮らしや行事を追った、風変わりな花の歳時記です。懐かしくて、どこかじーんとする、あなたの記憶をよびさます花と暦の本が生まれました。
花の名前を枝折りにたどる「記憶のこよみ」それはいきものの言霊のかたち。季節の色を3倍に楽しむ本。辞典+歳時記+エッセー+写真集のアンサンブル。
もくじ情報:踏青の巻(立春;雨水 ほか);滴翠の巻(立夏;小満 ほか);錦秋の巻(立秋;処暑 ほか);埋火の巻(立冬;小雪 ほか)

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