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概論
出版社名:学樹書院
出版年月:2005年7月
ISBN:978-4-906502-29-5
407P 21cm
基盤としての情動 フラクタル感情論理の構想
ルック・チオンピ/著 山岸洋/訳 野間俊一/訳 菅原圭悟/訳 松本雅彦/訳
組合員価格 税込
4,950
円
(通常価格 税込 5,500円)
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内容紹介・もくじなど
感情論理の発表から20余年を経て、大胆な構想のもとに結実した精神の科学の新たなパラダイム。
もくじ情報:第1部 理論的基盤(認識論的な出発点―不可避的に制約されている地平;感情論理の基本概念。その根本公理、生物学的基盤、定義、現象について;認知機能の基本的オペレイターとしての感情;フラクタル感情論理―心のカオス論的理解);第2部 フラクタル感情論理の諸相。さまざまな例(感情・認知「レール」と感情・認知「固有世界」の発生について;精神病理学―病的な感情認知的「狂い」について;集団のフラクタル感情論理);第3部 理論面および実践面への帰結(他の構想との理論的な関連および相違;応用へ向けて―可能性と…(
続く
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感情論理の発表から20余年を経て、大胆な構想のもとに結実した精神の科学の新たなパラダイム。
もくじ情報:第1部 理論的基盤(認識論的な出発点―不可避的に制約されている地平;感情論理の基本概念。その根本公理、生物学的基盤、定義、現象について;認知機能の基本的オペレイターとしての感情;フラクタル感情論理―心のカオス論的理解);第2部 フラクタル感情論理の諸相。さまざまな例(感情・認知「レール」と感情・認知「固有世界」の発生について;精神病理学―病的な感情認知的「狂い」について;集団のフラクタル感情論理);第3部 理論面および実践面への帰結(他の構想との理論的な関連および相違;応用へ向けて―可能性とリスク;フラクタル感情論理の人間像、そしてそこから導き出される倫理的帰結について―あるいは、「感情とともに思考する」こと)
著者プロフィール
チオンピ,ルック(チオンピ,ルック)
1929年イタリアに生まれる。1963年よりローザンヌ大学病院社会精神医学部門の発展に貢献するとともに、ローザンヌ研究と呼ばれる有名な統合失調症長期予後調査を遂行した。1977年から1994年までベルン大学社会精神医学教室主任教授。1982年出版の『感情論理』により科学基礎論や構造主義を駆使した多元的な人間論を展開する精神病理学者として各界からの注目を集めた。1984年、先端研究プロジェクトとして統合失調症患者の治療のための共同生活施設「ソテリア・ベルン」を創設した。ベルン大学退官の後、ウィーン近くのアルテンベルクにあるコンラート・ローレンツ(進化・認知)…(
続く
)
チオンピ,ルック(チオンピ,ルック)
1929年イタリアに生まれる。1963年よりローザンヌ大学病院社会精神医学部門の発展に貢献するとともに、ローザンヌ研究と呼ばれる有名な統合失調症長期予後調査を遂行した。1977年から1994年までベルン大学社会精神医学教室主任教授。1982年出版の『感情論理』により科学基礎論や構造主義を駆使した多元的な人間論を展開する精神病理学者として各界からの注目を集めた。1984年、先端研究プロジェクトとして統合失調症患者の治療のための共同生活施設「ソテリア・ベルン」を創設した。ベルン大学退官の後、ウィーン近くのアルテンベルクにあるコンラート・ローレンツ(進化・認知)研究所に客員教授として招かれ本書『基盤としての情動』を執筆した。これにより、感情論理の構想は、精神病理学の領域を超えて、相対的構成主義、神経科学、システム論、カオス論を支柱とする大規模な思想体系へと発展している
もくじ情報:第1部 理論的基盤(認識論的な出発点―不可避的に制約されている地平;感情論理の基本概念。その根本公理、生物学的基盤、定義、現象について;認知機能の基本的オペレイターとしての感情;フラクタル感情論理―心のカオス論的理解);第2部 フラクタル感情論理の諸相。さまざまな例(感情・認知「レール」と感情・認知「固有世界」の発生について;精神病理学―病的な感情認知的「狂い」について;集団のフラクタル感情論理);第3部 理論面および実践面への帰結(他の構想との理論的な関連および相違;応用へ向けて―可能性と…(続く)
もくじ情報:第1部 理論的基盤(認識論的な出発点―不可避的に制約されている地平;感情論理の基本概念。その根本公理、生物学的基盤、定義、現象について;認知機能の基本的オペレイターとしての感情;フラクタル感情論理―心のカオス論的理解);第2部 フラクタル感情論理の諸相。さまざまな例(感情・認知「レール」と感情・認知「固有世界」の発生について;精神病理学―病的な感情認知的「狂い」について;集団のフラクタル感情論理);第3部 理論面および実践面への帰結(他の構想との理論的な関連および相違;応用へ向けて―可能性とリスク;フラクタル感情論理の人間像、そしてそこから導き出される倫理的帰結について―あるいは、「感情とともに思考する」こと)