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出版社名:評論社
出版年月:2006年4月
ISBN:978-4-566-02412-0
465P 22cm
クロニクル千古の闇 2/生霊わたり/クロニクル千古の闇   2
ミシェル・ペイヴァー/作 さくまゆみこ/訳 酒井駒子/画
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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話題作『オオカミ族の少年』に続く迫力のシリーズ第2弾!これは呪いだ。僕は違う存在になんかなりたくない。運命の糸はトラクを新たな冒険へと導く・・・・・・。
話題作『オオカミ族の少年』に続く迫力のシリーズ第2弾!これは呪いだ。僕は違う存在になんかなりたくない。運命の糸はトラクを新たな冒険へと導く・・・・・・。
内容紹介・もくじなど
「すべての生き物の魂は、肉体に根を張っている」と、アザラシ族の魔導師は言った。「しかし、千回もの冬がめぐるうちには、生まれてくることがあるのだよ。ほかとはちがう者がな。その者の魂は肉体を離れることができる。そういうことができる者を“生霊わたり”というんだ」トラクは息をのんだ。「まさか!ぼくはちがいます。“生霊わたり”のはずがない」…紀元前4000年の太古の世界を舞台に、ひとりの少年が恐るべき悪の力に立ち向かう。彼をねらう“魂食らい”とは?はなればなれになった子オオカミウルフの行方は?息づまる迫力のシリーズ第2巻。
「すべての生き物の魂は、肉体に根を張っている」と、アザラシ族の魔導師は言った。「しかし、千回もの冬がめぐるうちには、生まれてくることがあるのだよ。ほかとはちがう者がな。その者の魂は肉体を離れることができる。そういうことができる者を“生霊わたり”というんだ」トラクは息をのんだ。「まさか!ぼくはちがいます。“生霊わたり”のはずがない」…紀元前4000年の太古の世界を舞台に、ひとりの少年が恐るべき悪の力に立ち向かう。彼をねらう“魂食らい”とは?はなればなれになった子オオカミウルフの行方は?息づまる迫力のシリーズ第2巻。
著者プロフィール
ペイヴァー,ミシェル(ペイヴァー,ミシェル)
オックスフォード大学で生化学の学位を取得した後、薬事法を専門とする弁護士になる。神話、民俗学、考古学の書物を読みあさり、アイスランドやノルウェー等に旅をしては物語の構想を練り上げていった。現在、「千古の闇」シリーズの続編を執筆中
ペイヴァー,ミシェル(ペイヴァー,ミシェル)
オックスフォード大学で生化学の学位を取得した後、薬事法を専門とする弁護士になる。神話、民俗学、考古学の書物を読みあさり、アイスランドやノルウェー等に旅をしては物語の構想を練り上げていった。現在、「千古の闇」シリーズの続編を執筆中

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