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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2006年5月
ISBN:978-4-642-02854-7
350,21P 22cm
中世東国の荘園公領と宗教
峰岸純夫/著
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内容紹介・もくじなど
日本中世史研究を牽引してきた著者の業績を集大成。足利・安達氏らを輩出した荘園・公領の実態と宗教の展開を、文献・考古資料を渉猟し解明。遺跡の保存と地域史研究の重要性を説く。中世東国の全貌を明らかにする。
もくじ情報:第1章 安達氏の上野守護支配と玉村御厨(守護安達氏と上野武士、そしてその信仰;「蒙古襲来絵詞」に描かれた上野武士―安達泰盛と一族・家臣 ほか);第2章 伊勢皇大神宮領(御厨)と下野豪族領主(下野国守護小山氏と寒河御厨―遺跡調査と保存運動との関連で;小山文書についての覚書 ほか);第3章 多摩川流域の荘園公領と領主・寺社(多摩川中流域の中世史研究;多摩川流域の荘園と公領 ほか);第4章…(続く
日本中世史研究を牽引してきた著者の業績を集大成。足利・安達氏らを輩出した荘園・公領の実態と宗教の展開を、文献・考古資料を渉猟し解明。遺跡の保存と地域史研究の重要性を説く。中世東国の全貌を明らかにする。
もくじ情報:第1章 安達氏の上野守護支配と玉村御厨(守護安達氏と上野武士、そしてその信仰;「蒙古襲来絵詞」に描かれた上野武士―安達泰盛と一族・家臣 ほか);第2章 伊勢皇大神宮領(御厨)と下野豪族領主(下野国守護小山氏と寒河御厨―遺跡調査と保存運動との関連で;小山文書についての覚書 ほか);第3章 多摩川流域の荘園公領と領主・寺社(多摩川中流域の中世史研究;多摩川流域の荘園と公領 ほか);第4章 東国における浄土信仰の展開(中世東国の浄土信仰―百万遍念仏、善光寺阿弥陀三尊仏信仰などをてがかりに;信濃善光寺への道―「宴曲抄」を中心に ほか)
著者プロフィール
峰岸 純夫(ミネギシ スミオ)
1932年群馬県に生まれる。1961年慶応義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。東京都立大学人文学部教授、中央大学文学部教授を歴任。東京都立大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
峰岸 純夫(ミネギシ スミオ)
1932年群馬県に生まれる。1961年慶応義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。東京都立大学人文学部教授、中央大学文学部教授を歴任。東京都立大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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