１年から６年までの実践例を収録。
もくじ情報：１　実践編（自分の学級の「英語」は自分で指導しよう―自信を持って、日本人英語で；英語活動のための「第３の道」を探る―日本語に混ぜて、英語を用いる　ほか）；２　事例編（サラダパーティを開こう（１～２年）―Ｌｅｔ’ｓ　Ｈａｖｅ　ａ　Ｓａｌａｄ　Ｐａｒｔｙ．；学校紹介カルタを作ろう（１～２年）―Ｌｅｔ’ｓ　Ｍａｋｅ　Ｃａｒｄｓ　ｔｏ　Ｉｎｔｒｏｄｕｃｅ　Ｏｕｒ　Ｓｃｈｏｏｌ　ｔｏ　Ｙｏｕｒ　Ｆａｍｉｌｙ．　ほか）；３　ターゲットとしての「英語表現と英単語」のリスト（教室管理・指導に必要な英語表現；小学校のための英単語―名詞、動詞、形容詞、副詞）；４　研究編（小学校英語教育に対する「新しい提案」を行うための研究；英語指導への心構え―世界英語に対する認識と発音指導　ほか）

加藤　幸次(カトウ　ユキツグ)
１９３７年、愛知県に生まれる。名古屋大学大学院、ウィスコンシン大学大学院修了。上智大学名誉教授、名古屋女子大学教授、全国個性化教育研究連盟会長、グローバル教育学会顧問、アメリカ教育学会長、ＮＰＯ法人『日本個性化教育振興会』理事長