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出版社名:彩流社
出版年月:2006年12月
ISBN:978-4-7791-1213-3
244P 20cm
野見宿禰と大和出雲 日本相撲史の源流を探る
池田雅雄/著 池田雅之/編 谷口公逸/編
組合員価格 税込 1,980
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内容紹介・もくじなど
本書は、世界中の相撲に類する力競べや格闘技の話から説き起こし、日本独自の力競べ、つまり「相撲」の起こりとその歴史的展開を述べ、ついで中心テーマである野見宿禰と大和出雲の伝承世界へと分け入っていく構成となっている。
もくじ情報:第1章 相撲の起こり(戦後初めて拓かれた日本相撲の歴史;相撲は日本の国技か? ほか);第2章 幻影の人 野見宿禰(『日本書紀』の宿禰・蹶速相撲譚;遠すぎる島根県の出雲 ほか);第3章 出雲村周辺を歩く(山上の朝倉宮跡伝承地;雄略天皇と“采女相撲” ほか);第4章 「出雲」検証する(初瀬街道の日本の第一号線;出雲村の発祥は都祁高原 ほか);第5章 埴輪伝説と出雲人形(京都の…(続く
本書は、世界中の相撲に類する力競べや格闘技の話から説き起こし、日本独自の力競べ、つまり「相撲」の起こりとその歴史的展開を述べ、ついで中心テーマである野見宿禰と大和出雲の伝承世界へと分け入っていく構成となっている。
もくじ情報:第1章 相撲の起こり(戦後初めて拓かれた日本相撲の歴史;相撲は日本の国技か? ほか);第2章 幻影の人 野見宿禰(『日本書紀』の宿禰・蹶速相撲譚;遠すぎる島根県の出雲 ほか);第3章 出雲村周辺を歩く(山上の朝倉宮跡伝承地;雄略天皇と“采女相撲” ほか);第4章 「出雲」検証する(初瀬街道の日本の第一号線;出雲村の発祥は都祁高原 ほか);第5章 埴輪伝説と出雲人形(京都の古き出雲郷;出雲古代人の居住跡 ほか)
著者プロフィール
池田 雅雄(イケダ マサオ)
大正4年(1915)1月19日、東京本所両国南二葉町(現墨田区亀沢)に生まれる。日本大学芸術学部中退。昭和12年博文館入社。『野球界・相撲号』の編集を経て、同17年『東亜新報』の新聞記者として中国河北省石門支社へ赴任。昭和21年に帰国。昭和24年、ベースボールマガジン社へ入社。日本相撲協会機関誌『相撲』の編集に従事、昭和30年から同41年まで相撲博物館へ出向、『日本相撲史』編纂委員を経て、月刊『相撲』の編集長、顧問を歴任した。昭和63年(1988)11月27日死去
池田 雅雄(イケダ マサオ)
大正4年(1915)1月19日、東京本所両国南二葉町(現墨田区亀沢)に生まれる。日本大学芸術学部中退。昭和12年博文館入社。『野球界・相撲号』の編集を経て、同17年『東亜新報』の新聞記者として中国河北省石門支社へ赴任。昭和21年に帰国。昭和24年、ベースボールマガジン社へ入社。日本相撲協会機関誌『相撲』の編集に従事、昭和30年から同41年まで相撲博物館へ出向、『日本相撲史』編纂委員を経て、月刊『相撲』の編集長、顧問を歴任した。昭和63年(1988)11月27日死去

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