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出版社名:共立出版
出版年月:2007年5月
ISBN:978-4-320-05648-0
206P 21cm
生命システムをどう理解するか 細胞から脳機能・進化にせまる融合科学 「測って」理解する/「創って」理解する/「モデルで」理解する
浅島誠/編集
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
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生命システムを対象に既存の数理・物理・化学・生物学の分野を融合してミクロからマクロに積み上げるボトムアップ思考で研究を紹介。
生命システムを対象に既存の数理・物理・化学・生物学の分野を融合してミクロからマクロに積み上げるボトムアップ思考で研究を紹介。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:生命システムを融合科学で理解する;第1部 細胞のダイナミズム(自己生産する人工細胞の形成―増えよ、集え、そして語り合え!;DNAでつくられたコンピュータ;細胞を試験管とした生体分子の機能分析―「見て」「操作する」そして「知る」;1細胞で全体の機能を見る―オンチップ・セロミクス計測;器官形成研究の新たな展開;細胞内共生の進化―寄生から相利共生へ;可塑性,揺らぎ,進化);第2部 脳認知科学(アルツハイマー病の謎を解く融合科学;脳が作る性ホルモンと記憶学習の謎に迫る融合科学;言語脳科学の最前線;身体化された記号―シンボルグラウンディング問題);第3部 対談―融合科学の研究で考えたいこと、…(続く
もくじ情報:生命システムを融合科学で理解する;第1部 細胞のダイナミズム(自己生産する人工細胞の形成―増えよ、集え、そして語り合え!;DNAでつくられたコンピュータ;細胞を試験管とした生体分子の機能分析―「見て」「操作する」そして「知る」;1細胞で全体の機能を見る―オンチップ・セロミクス計測;器官形成研究の新たな展開;細胞内共生の進化―寄生から相利共生へ;可塑性,揺らぎ,進化);第2部 脳認知科学(アルツハイマー病の謎を解く融合科学;脳が作る性ホルモンと記憶学習の謎に迫る融合科学;言語脳科学の最前線;身体化された記号―シンボルグラウンディング問題);第3部 対談―融合科学の研究で考えたいこと、今後やりたいこと
著者プロフィール
浅島 誠(アサシマ マコト)
1972年東京大学大学院理学系研究科動物学専攻博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系教授を経て、2007年4月より東京大学副学長・理事、日本学術会議副会長。専攻、動物発生生物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浅島 誠(アサシマ マコト)
1972年東京大学大学院理学系研究科動物学専攻博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系教授を経て、2007年4月より東京大学副学長・理事、日本学術会議副会長。専攻、動物発生生物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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