ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
日本史
>
日本史一般
出版社名:吉川弘文館
出版年月:2007年6月
ISBN:978-4-642-04007-5
151,158,64P 27cm
国史大系 第7巻 オンデマンド版/古事記 先代旧事本紀 神道五部書/國史大系 7 新訂増補
黒板勝美/編輯
組合員価格 税込
10,890
円
(通常価格 税込 12,100円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:◆古事記:神代及び神武天皇より推古天皇(六二六崩)までの歴史。三巻。元明天皇が太安麻呂に命じて稗田阿礼が語る物語を筆録させたものという。元明天皇和銅五年(七一二)の成立。歴史的な系譜記事と文芸的な物語歌謡とからなっていて、外国文字の漢字を借りて国語を表した表現法でも当時の独創的な書物である。序文(上表文)の解釈・内部の本文批判・日本書紀との関係など問題となる点が多い。底本には最古の写本真福寺本を用いている。古事記研究には切っても切りはなせない本居宣長の古事記伝と対照閲覧できるように工夫し、また、傍注・傍訓もできるだけ収めている。◆先代旧事本紀:聖徳太子撰と記録にのこる天皇記及国記・臣…(
続く
)
内容紹介:◆古事記:神代及び神武天皇より推古天皇(六二六崩)までの歴史。三巻。元明天皇が太安麻呂に命じて稗田阿礼が語る物語を筆録させたものという。元明天皇和銅五年(七一二)の成立。歴史的な系譜記事と文芸的な物語歌謡とからなっていて、外国文字の漢字を借りて国語を表した表現法でも当時の独創的な書物である。序文(上表文)の解釈・内部の本文批判・日本書紀との関係など問題となる点が多い。底本には最古の写本真福寺本を用いている。古事記研究には切っても切りはなせない本居宣長の古事記伝と対照閲覧できるように工夫し、また、傍注・傍訓もできるだけ収めている。◆先代旧事本紀:聖徳太子撰と記録にのこる天皇記及国記・臣連伴造国造百八十部并公民等本記に擬して、古事記・日本書紀・古語拾遺などの文を点綴した偽書。十巻。平安前期の成立。神代・陰陽・神祇・天神・地祇・天孫・皇孫・天皇・神皇・帝皇・国造の十一本紀よりなり、なかでも国造・天孫の本紀には他にみられない古伝が含まれている。古来、わが国の史書の第一に論じられていたが、江戸時代に考証学が進歩した結果、多田義俊・伊勢貞丈らによって序文の不合理性から、漸く偽書として扱われだした。底本には神宮文庫本を用いている。旧事本紀ともいう。◆神道五部書:伊勢の内宮・外宮の祭神の歴史的説明を加える天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記・伊勢二所皇御大神御鎮座伝記、外宮の淵源を説く豊受皇太神御鎮座本紀、外宮神官度会氏の神道思想を主にした造伊勢二所太神宮宝基本記・倭姫命世記、以上五部の書の総称。平安時代末から鎌倉時代にかけて成立したもの。内宮に対して外宮の神官らが自らの優位を誇示論証しようという目的と、従来祭祀のみで教典をもたなかった神道が、仏教にならって教義を確立しようという意気込みとから述作されたといわれる。神道研究に必携の書である。それぞれ御鎮座次第記・御鎮座伝記・御鎮座本紀・宝基本紀・倭姫命世記と略称される。
古事記…神代及び神武天皇より推古天皇(六二六崩)までの歴史。三巻。元明天皇が太安麻呂に命じて稗田阿礼が語る物語を筆録させたものという。元明天皇和銅五年(七一二)の成立。歴史的な系譜記事と文芸的な物語歌謡とからなっていて、外国文字の漢字を借りて国語を表した表現法でも当時の独創的な書物である。序文(上表文)の解釈・内部の本文批判・日本書紀との関係など問題となる点が多い。底本には最古の写本真福寺本を用いている。古事記研究には切っても切りはなせない本居宣長の古事記伝と対照閲覧できるように工夫し、また、傍注・傍訓もできるだけ収めている。先代旧事本紀…聖徳太子撰と記録にのこる天皇記及国記・臣連伴造国造百八十部并公民等本記に擬して、古事記・日本書紀・古語拾遺などの文を点綴した偽書。十巻。平安前期の成立。神代・陰陽・神祇・天神・地祇・天孫・皇孫・天皇・神皇・帝皇・国造の十一本紀よりなり、なかでも国造・天孫の本紀には他にみられない古伝が含まれている。古来、わが国の史書の第一に論じられていたが、江戸時代に考証学が進歩した結果、多田義俊・伊勢貞丈らによって序文の不合理性から、漸く偽書として扱われだした。底本には神宮文庫本を用いている。旧事本紀ともいう。神道五部書…伊勢の内宮・外宮の祭神の歴史的説明を加える天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記・伊勢二所皇御大神御鎮座伝記、淵源を説く外宮の豊受皇太神御鎮座本紀、外宮神官度会氏の神道思想を主にした造伊勢二所太神宮宝基本記・倭姫命世記、以上五部の書の総称。平安時代末から鎌倉時代にかけて成立したもの。内宮に対して外宮の神官らが自らの優位を誇示論証しようという目的と、従来祭祀のみで教典をもたなかった神道が、仏教にならって教養を確立しようという意気込みとから述作されたといわれる。神道研究に必携の書である。それぞれ御鎮座次第記・御鎮座伝記・御鎮座本紀・宝基本紀・倭姫命世記と略称される。
もくじ情報:古事記;先代舊事本紀;神道五部書
同じ著者名で検索した本
国史大系 第60巻下 オンデマンド版/尊卑分脉 第4篇/國史大系 60 下 新訂増補
黒板勝美/編輯 国史大系編修会/編輯
国史大系 別巻1 オンデマンド版/公卿補任索引/國史大系 別卷 1 新訂増補
黒板勝美/編輯
国史大系 別巻2 オンデマンド版/尊卑分脉索引/國史大系 別卷 2 新訂増補
黒板勝美/編輯 国史大系編修会/編輯
国史大系 第21巻上 オンデマンド版/水鏡 大鏡/國史大系 21 上 新訂増補
黒板勝美/編輯
国史大系 第58巻 オンデマンド版/尊卑分脉 第1篇/國史大系 58 新訂増補
黒板勝美/編輯 国史大系編修会/編輯
国史大系 第1巻上 オンデマンド版/日本書紀 前篇/國史大系 1 上 新訂増補
黒板勝美/編輯 国史大系編修会/編輯
国史大系 第1巻下 オンデマンド版/日本書紀 後篇/國史大系 1 下 新訂増補
黒板勝美/編輯 国史大系編修会/編輯
国史大系 第52巻 オンデマンド版/続徳川実紀 第5篇/國史大系 52 新訂増補
黒板勝美/編輯
国史大系 第16巻 オンデマンド版/今昔物語集 天竺震旦/國史大系 16 新訂増補
黒板勝美/編輯
古事記…神代及び神武天皇より推古天皇(六二六崩)までの歴史。三巻。元明天皇が太安麻呂に命じて稗田阿礼が語る物語を筆録させたものという。元明天皇和銅五年(七一二)の成立。歴史的な系譜記事と文芸的な物語歌謡とからなっていて、外国文字の漢字を借りて国語を表した表現法でも当時の独創的な書物である。序文(上表文)の解釈・内部の本文批判・日本書紀との関係など問題となる点が多い。底本には最古の写本真福寺本を用いている。古事記研究には切っても切りはなせない本居宣長の古事記伝と対照閲覧できるように工夫し、また、傍注・傍訓もできるだけ収めている。先代旧事本紀…聖徳太子撰と記録にのこる天皇記及国記・臣連伴造国造百八十部并公民等本記に擬して、古事記・日本書紀・古語拾遺などの文を点綴した偽書。十巻。平安前期の成立。神代・陰陽・神祇・天神・地祇・天孫・皇孫・天皇・神皇・帝皇・国造の十一本紀よりなり、なかでも国造・天孫の本紀には他にみられない古伝が含まれている。古来、わが国の史書の第一に論じられていたが、江戸時代に考証学が進歩した結果、多田義俊・伊勢貞丈らによって序文の不合理性から、漸く偽書として扱われだした。底本には神宮文庫本を用いている。旧事本紀ともいう。神道五部書…伊勢の内宮・外宮の祭神の歴史的説明を加える天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記・伊勢二所皇御大神御鎮座伝記、淵源を説く外宮の豊受皇太神御鎮座本紀、外宮神官度会氏の神道思想を主にした造伊勢二所太神宮宝基本記・倭姫命世記、以上五部の書の総称。平安時代末から鎌倉時代にかけて成立したもの。内宮に対して外宮の神官らが自らの優位を誇示論証しようという目的と、従来祭祀のみで教典をもたなかった神道が、仏教にならって教養を確立しようという意気込みとから述作されたといわれる。神道研究に必携の書である。それぞれ御鎮座次第記・御鎮座伝記・御鎮座本紀・宝基本紀・倭姫命世記と略称される。
もくじ情報:古事記;先代舊事本紀;神道五部書