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出版社名:大修館書店
出版年月:2007年10月
ISBN:978-4-469-24528-8
289P 19cm
日本人にとって英語とは何か 異文化理解のあり方を問う
大谷泰照/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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日本人と英語との関わりを歴史的に辿りながら、日本人が英語とどのように接してきたかを振り返りいま改めて英語を学ぶ意義を考える。
日本人と英語との関わりを歴史的に辿りながら、日本人が英語とどのように接してきたかを振り返りいま改めて英語を学ぶ意義を考える。
内容紹介・もくじなど
幕末から明治のはじめに訪れた異常なまでの英語ブームは、帝国憲法が公布された明治22年頃から急激に衰え、そして大正デモクラシーとともに再燃してゆく。平成の今日まで、幾度となく繰り返されてきた「親英語」と「反英語」との往復運動の歴史から、私たちは何を学び、それをどう活かしていくべきか。
もくじ情報:第1章 日本の教育を点検する;第2章 揺れる日本人の言語・文化意識;第3章 日本人の異文化理解の考え方;第4章 日本の英語教育を糺す;第5章 英語教師に問われるもの;第6章 新しい時代の異言語教育を考える
幕末から明治のはじめに訪れた異常なまでの英語ブームは、帝国憲法が公布された明治22年頃から急激に衰え、そして大正デモクラシーとともに再燃してゆく。平成の今日まで、幾度となく繰り返されてきた「親英語」と「反英語」との往復運動の歴史から、私たちは何を学び、それをどう活かしていくべきか。
もくじ情報:第1章 日本の教育を点検する;第2章 揺れる日本人の言語・文化意識;第3章 日本人の異文化理解の考え方;第4章 日本の英語教育を糺す;第5章 英語教師に問われるもの;第6章 新しい時代の異言語教育を考える
著者プロフィール
大谷 泰照(オオタニ ヤステル)
昭和8年、京都府生まれ。昭和31年、大阪市立大学文学部卒業。桃山学院大学、関西大学、大阪大学、滋賀県立大学、各教授を経て、名古屋外国語大学教授。大阪大学名誉教授、滋賀県立大学名誉教授。言語教育政策専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大谷 泰照(オオタニ ヤステル)
昭和8年、京都府生まれ。昭和31年、大阪市立大学文学部卒業。桃山学院大学、関西大学、大阪大学、滋賀県立大学、各教授を経て、名古屋外国語大学教授。大阪大学名誉教授、滋賀県立大学名誉教授。言語教育政策専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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