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出版社名:みすず書房
出版年月:2008年5月
ISBN:978-4-622-07386-4
209P 20cm
見得切り政治のあとに
野田正彰/〔著〕
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靖国参拝、教育基本法改正問題から戦争の傷跡まで、格差社会、犯罪・事件等、最近の社会・政治のトピックを辛口に論じた時評エッセイ集。
靖国参拝、教育基本法改正問題から戦争の傷跡まで、格差社会、犯罪・事件等、最近の社会・政治のトピックを辛口に論じた時評エッセイ集。
内容紹介・もくじなど
国政の花道で見得を切った政策が、私たちの生活をいかに変えてしまったか。「劇場型政治」が残した負の遺産のなかで、今どんなことが起きているのか。靖国参拝、教育基本法改正から太平洋戦争の傷跡、国際社会のきしみまで。そして、教育問題、格差社会、犯罪・事件、軍備・戦争など、社会・政治の問題点を辛口に論じた時評エッセイ集。いま、政治・社会・文化を考えるとき、何が大事なポイントかを痛烈に問う。
もくじ情報:メコン源流のキリスト教の村;「見得」の選挙;涅槃のホテル;お茶と無為を楽しむ;「排除」という分類;民衆運動としてのインド仏教;靖国参拝の波紋;新聞で知りたい;残留孤児の内なる悲鳴;「格子問題」が問いかける…(続く
国政の花道で見得を切った政策が、私たちの生活をいかに変えてしまったか。「劇場型政治」が残した負の遺産のなかで、今どんなことが起きているのか。靖国参拝、教育基本法改正から太平洋戦争の傷跡、国際社会のきしみまで。そして、教育問題、格差社会、犯罪・事件、軍備・戦争など、社会・政治の問題点を辛口に論じた時評エッセイ集。いま、政治・社会・文化を考えるとき、何が大事なポイントかを痛烈に問う。
もくじ情報:メコン源流のキリスト教の村;「見得」の選挙;涅槃のホテル;お茶と無為を楽しむ;「排除」という分類;民衆運動としてのインド仏教;靖国参拝の波紋;新聞で知りたい;残留孤児の内なる悲鳴;「格子問題」が問いかけるもの〔ほか〕
著者プロフィール
野田 正彰(ノダ マサアキ)
1944年、高知県生まれ。北海道大学医学部卒業。長浜赤十字病院精神科部長、神戸市外国語大学教授などを経て、2004年度より関西学院大学教授。専攻は比較文化精神医学。主な著書に『コンピュータ新人類の研究』(文藝春秋1987、大宅壮一ノンフィクション賞)、『喪の途上にて』(岩波書店1992、講談社ノンフィクション賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野田 正彰(ノダ マサアキ)
1944年、高知県生まれ。北海道大学医学部卒業。長浜赤十字病院精神科部長、神戸市外国語大学教授などを経て、2004年度より関西学院大学教授。専攻は比較文化精神医学。主な著書に『コンピュータ新人類の研究』(文藝春秋1987、大宅壮一ノンフィクション賞)、『喪の途上にて』(岩波書店1992、講談社ノンフィクション賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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