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出版社名:海鳥社
出版年月:2008年7月
ISBN:978-4-87415-650-6
286,22P 22cm
中世・近世博多史論
川添昭二/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:博多は日本と東アジアをつなぐ「くさび」の役割を果たしてきた。博多の国際性が端的に現れる鎌倉時代の禅寺,蒙古襲来,大内政弘の博多支配,黒田家史料など,様々な側面から中世・近世の「博多」を読み解く。
鎌倉時代の博多禅寺、蒙古襲来、大内政弘の九州経営、堺との対比、正史・地誌編纂を含む福岡藩文化史、日蓮宗寺院などの側面から中世・近世の博多・福岡の実相を総体的に捉える。政治・社会・文化・宗教史の枠を超えた地域史研究の新たな指針。
もくじ情報:1 中世の博多と堺;2 対外関係と博多禅寺;3 蒙古襲来と博多;4 『正任記』に見える大内政弘の博多支配と寺社;5 天正六年六月の博多職人史料について;6…(続く
内容紹介:博多は日本と東アジアをつなぐ「くさび」の役割を果たしてきた。博多の国際性が端的に現れる鎌倉時代の禅寺,蒙古襲来,大内政弘の博多支配,黒田家史料など,様々な側面から中世・近世の「博多」を読み解く。
鎌倉時代の博多禅寺、蒙古襲来、大内政弘の九州経営、堺との対比、正史・地誌編纂を含む福岡藩文化史、日蓮宗寺院などの側面から中世・近世の博多・福岡の実相を総体的に捉える。政治・社会・文化・宗教史の枠を超えた地域史研究の新たな指針。
もくじ情報:1 中世の博多と堺;2 対外関係と博多禅寺;3 蒙古襲来と博多;4 『正任記』に見える大内政弘の博多支配と寺社;5 天正六年六月の博多職人史料について;6 福岡藩文化史の構想;7 博多における日蓮教団の展開;8 筑前における日蓮教団の展開;9 『黒田家文書』刊行の意義;10 近代二話
著者プロフィール
川添 昭二(カワゾエ ショウジ)
1927年3月10日、佐賀県に生まれる。1952年3月、九州大学文学部史学科(国史)卒業。1969年1月、九州大学文学部助教授。1975年8月、九州大学文学部教授。1990年4月、福岡大学人文学部教授(1997年3月まで)。現在、九州大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川添 昭二(カワゾエ ショウジ)
1927年3月10日、佐賀県に生まれる。1952年3月、九州大学文学部史学科(国史)卒業。1969年1月、九州大学文学部助教授。1975年8月、九州大学文学部教授。1990年4月、福岡大学人文学部教授(1997年3月まで)。現在、九州大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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