ようこそ!
出版社名:角川春樹事務所
出版年月:2008年11月
ISBN:978-4-7584-3381-5
246P 16cm
新美南吉詩集/ハルキ文庫 に6-2
新美南吉/著
組合員価格 税込 673
(通常価格 税込 748円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
“しようもなくて/花をうかべて/ながめて”(「泉“A”」)。童話作家として世に知られる新美南吉は、二十九年七ヶ月という短い生涯のなかで数多くの詩も遺した。「南吉の魂にはまだ生まれない詩、まだ言葉になっていない詩が、泉のように地下水のように湛えられていたのではないでしょうか」(巻末エッセイより)。自然や季節の移ろいを鋭敏に感受した南吉の、のびやかな明るさや清冽さ、透明感に溢れた厳選一二六篇を収録。
もくじ情報:1 風の光にほめくべし;2 カタカナ幻想;3 春の電車;4 枇杷の花の祭;5 気まぐれな思想家;6 寓話
“しようもなくて/花をうかべて/ながめて”(「泉“A”」)。童話作家として世に知られる新美南吉は、二十九年七ヶ月という短い生涯のなかで数多くの詩も遺した。「南吉の魂にはまだ生まれない詩、まだ言葉になっていない詩が、泉のように地下水のように湛えられていたのではないでしょうか」(巻末エッセイより)。自然や季節の移ろいを鋭敏に感受した南吉の、のびやかな明るさや清冽さ、透明感に溢れた厳選一二六篇を収録。
もくじ情報:1 風の光にほめくべし;2 カタカナ幻想;3 春の電車;4 枇杷の花の祭;5 気まぐれな思想家;6 寓話
著者プロフィール
新美 南吉(ニイミ ナンキチ)
1913年、愛知県半田市に生まれる。1932年、東京外国語学校(現・東京外国語大学)に入学。この年、童話雑誌「赤い鳥」に「ごんぎつね」が掲載される。1936年、東京土産品協会に勤めるも、喀血のため帰郷。代用教員を経て、安城高等女学校の教諭となる。1943年、30歳の誕生日を目前にして、結核により逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新美 南吉(ニイミ ナンキチ)
1913年、愛知県半田市に生まれる。1932年、東京外国語学校(現・東京外国語大学)に入学。この年、童話雑誌「赤い鳥」に「ごんぎつね」が掲載される。1936年、東京土産品協会に勤めるも、喀血のため帰郷。代用教員を経て、安城高等女学校の教諭となる。1943年、30歳の誕生日を目前にして、結核により逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本