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出版社名:御茶の水書房
出版年月:2008年10月
ISBN:978-4-275-00577-9
230P 21cm
沖縄ラプソディ 〈地方自治の本旨〉を求めて
宮城康博/著
組合員価格 税込 1,584
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 こどもたちへ(青空―あのころ、名護市民が経験したこと;ニヌファブシ―沖縄の歴史と現在について;ハーメルンの笛吹き―新基地建設計画の十年;なんかおかしい―憲法と沖縄と米軍基地について);第2部 沖縄から/沖縄へ(逆格差論は死なず―「地域の礎」が耐える時代の嵐;「汗水節」は歌えない―北部振興策とは何か;構造改革の聖域―防衛費をめぐる憂鬱;ラディカル・デモクラシー―自治を生きるために);第3部 地球の万人へ(地球は利害関係者で満杯―開かれた合意形成システム=環境影響評価;名付けの政治―隠蔽と露見のレトリック;ゆで蛙のモノローグ―分断を超えて;われらはみな、アイヒマンの息子―悪をな…(続く
もくじ情報:第1部 こどもたちへ(青空―あのころ、名護市民が経験したこと;ニヌファブシ―沖縄の歴史と現在について;ハーメルンの笛吹き―新基地建設計画の十年;なんかおかしい―憲法と沖縄と米軍基地について);第2部 沖縄から/沖縄へ(逆格差論は死なず―「地域の礎」が耐える時代の嵐;「汗水節」は歌えない―北部振興策とは何か;構造改革の聖域―防衛費をめぐる憂鬱;ラディカル・デモクラシー―自治を生きるために);第3部 地球の万人へ(地球は利害関係者で満杯―開かれた合意形成システム=環境影響評価;名付けの政治―隠蔽と露見のレトリック;ゆで蛙のモノローグ―分断を超えて;われらはみな、アイヒマンの息子―悪をなすことへの平凡な道のりについて;日米軍事再編に抵抗する「地方自治の本音」―沖縄・名護市・岩国市);資料編(炭坑のカナリアの歌声―「島田懇談会」事業批判;名護市総合計画・基本構想の「視点」と「主旨」)
著者プロフィール
宮城 康博(ミヤギ ヤスヒロ)
1959年沖縄県名護市に生まれる。80年代を東京で過ごし、冷戦崩壊後、Uターン。やんばる地方で行政の地域計画策定等に携わる。97年、住民投票運動に関わり、98年以降名護市議会議員を三期八年つとめる。現在、沖縄県宜野湾市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮城 康博(ミヤギ ヤスヒロ)
1959年沖縄県名護市に生まれる。80年代を東京で過ごし、冷戦崩壊後、Uターン。やんばる地方で行政の地域計画策定等に携わる。97年、住民投票運動に関わり、98年以降名護市議会議員を三期八年つとめる。現在、沖縄県宜野湾市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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