ようこそ!
出版社名:ナカニシヤ出版
出版年月:2008年12月
ISBN:978-4-7795-0294-1
263P 21cm
岐路に立つグローバリゼーション 多国籍企業の政治経済学
田中祐二/編 板木雅彦/編
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
グローバル経済の担い手である多国籍企業を中心に、世界経済が直面するさまざまな課題を明らかにする。
グローバル経済の担い手である多国籍企業を中心に、世界経済が直面するさまざまな課題を明らかにする。
内容紹介・もくじなど
グローバル化の担い手である多国籍企業を中心に、投機・サービス経済化、巨大化するアグリビジネス、食の安全、知的所有権、国際標準戦略、FTAとEPA、気候変動問題など、世界経済が直面するさまざまな課題を明らかにする。
もくじ情報:第1部 グローバリゼーションの主役、多国籍企業(投機資本の時代―金融グローバリゼーションとデリバティブ、ヘッジファンド;ラテン世界企業のグローバリゼーション―グローバリゼーション再考;多国籍アグリビジネスの近年の動向―戦略的転換と構造変化);第2部 グローバリゼーションの推進軸(アメリカのサービス経済化と貿易赤字―多国籍企業による「世界生産ネットワーク」の形成と貿易;アメ…(続く
グローバル化の担い手である多国籍企業を中心に、投機・サービス経済化、巨大化するアグリビジネス、食の安全、知的所有権、国際標準戦略、FTAとEPA、気候変動問題など、世界経済が直面するさまざまな課題を明らかにする。
もくじ情報:第1部 グローバリゼーションの主役、多国籍企業(投機資本の時代―金融グローバリゼーションとデリバティブ、ヘッジファンド;ラテン世界企業のグローバリゼーション―グローバリゼーション再考;多国籍アグリビジネスの近年の動向―戦略的転換と構造変化);第2部 グローバリゼーションの推進軸(アメリカのサービス経済化と貿易赤字―多国籍企業による「世界生産ネットワーク」の形成と貿易;アメリカのサービス貿易とGATS・TRIPs交渉の焦点;中国における企業ガバナンスと市場ガバナンス―会社法改正と独占禁止法制定に関する動きから);第3部 グローバリゼーションの国際政治経済分析(米国産牛肉市場開放の政治経済学―米国の市場開放圧力に対する日韓の対応比較;通商交渉の国際政治経済学―EPAの2レベルゲーム分析);第4部 グローバリゼーションの未来(気候変動問題の現状と今後の課題;世界市民社会と多国籍企業)
著者プロフィール
田中 祐二(タナカ ユウジ)
立命館大学経済学部教授(多国籍企業論、国際政治経済学)。1951年生まれ。立命館大学大学院経営学研究科博士後期課程修了
田中 祐二(タナカ ユウジ)
立命館大学経済学部教授(多国籍企業論、国際政治経済学)。1951年生まれ。立命館大学大学院経営学研究科博士後期課程修了

同じ著者名で検索した本