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出版社名:中央公論新社
出版年月:2009年1月
ISBN:978-4-12-160108-7
410P 18cm
リヴァイアサン 2/中公クラシックス W56
ホッブズ/〔著〕 永井道雄/訳 上田邦義/訳
組合員価格 税込 1,782
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ローマ法王庁の支配を否定し、平和維持のために宗教から独立する王権の絶対権力確立を説く。二十六章以降を収め、年譜、索引を付す
ローマ法王庁の支配を否定し、平和維持のために宗教から独立する王権の絶対権力確立を説く。二十六章以降を収め、年譜、索引を付す
内容紹介・もくじなど
ローマ法王庁の支配を否定し、宗教から独立する王権の絶対権力確立を説く。
もくじ情報:第3部 キリスト教的コモンウェルスについて(キリスト教的政治原理について;『聖書』諸篇の数、時代、意図、権威およびその解釈者たちについて;『聖書』諸篇における霊、天使および霊感の意味について;『聖書』における神の王国、ホウリィ、セイクリッドおよびサクラメントの意味について ほか);第4部 暗黒の王国について(『聖書』の誤った解釈からくる霊的暗黒について(抄);悪魔の学、その他異邦人の宗教の遺物について(抄);空虚な哲学と虚構の伝説から生じた暗黒について(抄);こうした暗黒から生ずる利益について、およびそれはだれ…(続く
ローマ法王庁の支配を否定し、宗教から独立する王権の絶対権力確立を説く。
もくじ情報:第3部 キリスト教的コモンウェルスについて(キリスト教的政治原理について;『聖書』諸篇の数、時代、意図、権威およびその解釈者たちについて;『聖書』諸篇における霊、天使および霊感の意味について;『聖書』における神の王国、ホウリィ、セイクリッドおよびサクラメントの意味について ほか);第4部 暗黒の王国について(『聖書』の誤った解釈からくる霊的暗黒について(抄);悪魔の学、その他異邦人の宗教の遺物について(抄);空虚な哲学と虚構の伝説から生じた暗黒について(抄);こうした暗黒から生ずる利益について、およびそれはだれに帰属するのか);総括と結論
著者プロフィール
ホッブズ(ホッブズ)
1588~1679。イギリス・スチュアート朝時代の哲学者・政治思想家。英国国教会牧師の二男として、イングランドのウィルトシャー州マームズベリー近郊に生まれる。1608年オックスフォード大学卒業。キャヴェンディッシュ家の家庭教師となり大陸を旅行、中世以前の古典に眼を開く。40年『法の原理』が非難の的となりパリに亡命、51年末までこの地にあった。この間『リヴァイアサン』を執筆する。彼の思想が無神論として禁圧されるなど、91歳で没するまで波瀾に満ちた生涯を送った
ホッブズ(ホッブズ)
1588~1679。イギリス・スチュアート朝時代の哲学者・政治思想家。英国国教会牧師の二男として、イングランドのウィルトシャー州マームズベリー近郊に生まれる。1608年オックスフォード大学卒業。キャヴェンディッシュ家の家庭教師となり大陸を旅行、中世以前の古典に眼を開く。40年『法の原理』が非難の的となりパリに亡命、51年末までこの地にあった。この間『リヴァイアサン』を執筆する。彼の思想が無神論として禁圧されるなど、91歳で没するまで波瀾に満ちた生涯を送った

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