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出版社名:岩田書院
出版年月:2008年12月
ISBN:978-4-87294-543-0
104P 21cm
神と旅する太夫さん 国指定重要無形民俗文化財「伊勢大神楽」
北川央/著 北川央/写真 出水伯明/写真
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内容紹介・もくじなど
「伊勢大神楽」は、獅子舞と放下芸(曲芸)とで構成される神事芸能で、昭和56年に、国の重要無形民俗文化財の指定を受けている。演目は「鈴の舞」「四方の舞」から「剣三番叟」「魁曲」までの16曲で、これらを演ずることを総舞(総舞わし)と呼び、これが狭義の伊勢大神楽であるが、広義には、これらを演ずる太夫たちをもそう呼ぶ。太夫たちは、伊勢国桑名郡太夫村(三重県桑名市)と東阿倉川村(四日市市)の二か所を拠点に、檀那場となっている地域を訪れ、各戸で竃祓い・悪魔祓いの獅子を舞い、かつては伊勢神宮の、現在では伊勢大神楽講社の神札を頒つのであるが、そうした彼らの活動全般をも、やはり伊勢大神楽と呼んでいる。本書は、神…(続く
「伊勢大神楽」は、獅子舞と放下芸(曲芸)とで構成される神事芸能で、昭和56年に、国の重要無形民俗文化財の指定を受けている。演目は「鈴の舞」「四方の舞」から「剣三番叟」「魁曲」までの16曲で、これらを演ずることを総舞(総舞わし)と呼び、これが狭義の伊勢大神楽であるが、広義には、これらを演ずる太夫たちをもそう呼ぶ。太夫たちは、伊勢国桑名郡太夫村(三重県桑名市)と東阿倉川村(四日市市)の二か所を拠点に、檀那場となっている地域を訪れ、各戸で竃祓い・悪魔祓いの獅子を舞い、かつては伊勢神宮の、現在では伊勢大神楽講社の神札を頒つのであるが、そうした彼らの活動全般をも、やはり伊勢大神楽と呼んでいる。本書は、神と一体となって旅に生きる太夫さんの姿を、永年にわたる密着取材による魅力的な写真と、学術的な裏付けのある判りやすい文章とで、再現する。
もくじ情報:第1章 伊勢大神楽という芸能;第2章 伊勢大神楽の本拠地・太夫村;第3章 太夫家の変遷;第4章 伊勢大神楽の一年―山本源太夫組;第5章 伊勢大神楽の一年―森本忠太夫組;第6章 伊勢大神楽の回檀と檀那場の村落;第7章 伊勢大神楽の縁起と信仰;第8章 各地に遺る神楽墓;付録 道具類
著者プロフィール
北川 央(キタガワ ヒロシ)
1961年大阪府生まれ。神戸大学大学院文学研究科修了。現在、大阪城天守閣研究副主幹。織豊期政治史ならびに近世庶民信仰史、大阪地域史専攻
北川 央(キタガワ ヒロシ)
1961年大阪府生まれ。神戸大学大学院文学研究科修了。現在、大阪城天守閣研究副主幹。織豊期政治史ならびに近世庶民信仰史、大阪地域史専攻

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