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出版社名:水声社
出版年月:2009年10月
ISBN:978-4-89176-747-1
338P 22cm
リアリズムの条件 ロシア近代文学の成立と植民地表象
乗松亨平/著
組合員価格 税込
3,960
円
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ロシア・リアリズム文学の成立を、とりわけコーカサス地方の植民地表象をとおして分析するポストコロニアル批評の野心作。
“書物に耽溺した者に亡霊がとりつく。「現実」という名の亡霊が。(…)構造主義以降の批評は、二十世紀末葉、不可避の帰結として、「現実」に復讐される。テクストの外部が、ハイカルチャーの外部、あるいはヨーロッパの外部というかたちで回帰”するのだ。十九世紀ロシア・リアリズム文学の成立をその植民地表象、とりわけカフカス地方のそれをとおして分析しつつ、“テクスト”と“現実”との相関の現在に介入を試み、ポストコロニアル批評の彼方をめざす気鋭の野心作。
もくじ情報:内部と外部;第1部 …(
続く
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内容紹介:ロシア・リアリズム文学の成立を、とりわけコーカサス地方の植民地表象をとおして分析するポストコロニアル批評の野心作。
“書物に耽溺した者に亡霊がとりつく。「現実」という名の亡霊が。(…)構造主義以降の批評は、二十世紀末葉、不可避の帰結として、「現実」に復讐される。テクストの外部が、ハイカルチャーの外部、あるいはヨーロッパの外部というかたちで回帰”するのだ。十九世紀ロシア・リアリズム文学の成立をその植民地表象、とりわけカフカス地方のそれをとおして分析しつつ、“テクスト”と“現実”との相関の現在に介入を試み、ポストコロニアル批評の彼方をめざす気鋭の野心作。
もくじ情報:内部と外部;第1部 植民地表象の諸主体(見る主体の変容;知の主体の変容);第2部 植民地と社交界(表象の約束事性とアイロニー;衣装と真実);第3部 植民地表象と「現実」(個別性と一般性;表象の「現実性」);リアリズムとアイロニー
著者プロフィール
乗松 亨平(ノリマツ キョウヘイ)
1975年、大阪府に生まれる。東京大学文学部を卒業後、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学、文学博士。日本学術振興会特別研究員などを経て、現在、オックスフォード大学客員研究員。専攻、ロシア文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
乗松 亨平(ノリマツ キョウヘイ)
1975年、大阪府に生まれる。東京大学文学部を卒業後、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学、文学博士。日本学術振興会特別研究員などを経て、現在、オックスフォード大学客員研究員。専攻、ロシア文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:内部と外部;第1部 …(続く)
“書物に耽溺した者に亡霊がとりつく。「現実」という名の亡霊が。(…)構造主義以降の批評は、二十世紀末葉、不可避の帰結として、「現実」に復讐される。テクストの外部が、ハイカルチャーの外部、あるいはヨーロッパの外部というかたちで回帰”するのだ。十九世紀ロシア・リアリズム文学の成立をその植民地表象、とりわけカフカス地方のそれをとおして分析しつつ、“テクスト”と“現実”との相関の現在に介入を試み、ポストコロニアル批評の彼方をめざす気鋭の野心作。
もくじ情報:内部と外部;第1部 植民地表象の諸主体(見る主体の変容;知の主体の変容);第2部 植民地と社交界(表象の約束事性とアイロニー;衣装と真実);第3部 植民地表象と「現実」(個別性と一般性;表象の「現実性」);リアリズムとアイロニー