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出版社名:勁草書房
出版年月:2010年1月
ISBN:978-4-326-34880-0
266P 22cm
持続可能な福祉社会へ 公共性の視座から 1/コミュニティ 公共性・コモンズ・コミュニタリアニズム/双書 持続可能な福祉社会へ:公共性の 1
広井 良典 編著 小林 正弥 編著/広井良典/編著 小林正弥/編著
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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貧困、高齢化、環境問題など、進行する多様な課題に「環境-福祉-経済」の各分野を統合した新たな分析視点を提示する。
貧困、高齢化、環境問題など、進行する多様な課題に「環境-福祉-経済」の各分野を統合した新たな分析視点を提示する。
内容紹介・もくじなど
「持続可能な福祉社会」というコンセプトを軸に、環境・福祉・経済を統合した新たな社会ビジョンを提示するシリーズ第1巻。社会的孤立が深刻化する日本社会において、個人が独立しながらつながっていけるような新たなコミュニティをどう築くか。原理的考察と具体的な実践事例からコミュニティ再生への道筋を明らかにする。
もくじ情報:「持続可能な福祉社会」と「公共研究」;第1部 コミュニティと公共性(コミュニティとは何か;地球的コミュニタリアニズムに向けて―ウォルツァー正戦論を超えて;生態的サービスの持続可能性とコミュニティによる管理;日本におけるコミュニタリアニズムの可能性);第2部 コミュニティと場所/空間(コ…(続く
「持続可能な福祉社会」というコンセプトを軸に、環境・福祉・経済を統合した新たな社会ビジョンを提示するシリーズ第1巻。社会的孤立が深刻化する日本社会において、個人が独立しながらつながっていけるような新たなコミュニティをどう築くか。原理的考察と具体的な実践事例からコミュニティ再生への道筋を明らかにする。
もくじ情報:「持続可能な福祉社会」と「公共研究」;第1部 コミュニティと公共性(コミュニティとは何か;地球的コミュニタリアニズムに向けて―ウォルツァー正戦論を超えて;生態的サービスの持続可能性とコミュニティによる管理;日本におけるコミュニタリアニズムの可能性);第2部 コミュニティと場所/空間(コミュニティを空間的に取り戻す;流域主義で行こう;場所の間隔と「グローカルなコミュニティ論」);第3部 コミュニティへの学際的アプローチ(近代都市計画の空間形成によるコミュニティの変遷;ケア・コミュニティ・世代間交流;行政・コミュニティ・公共性―支援・媒介的行政による協働と自治の実現;共同体と市場―シティズンシップの政治経済論);第4部 コミュニティの拠点としての大学(大学‐NPO連携―福祉環境交流センターの試み;「子ども大学」の可能性)
著者プロフィール
広井 良典(ヒロイ ヨシノリ)
1961年生。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。厚生省勤務を経て、1996年より千葉大学法経学部助教授、2003年より同教授
広井 良典(ヒロイ ヨシノリ)
1961年生。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。厚生省勤務を経て、1996年より千葉大学法経学部助教授、2003年より同教授

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