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出版社名:風間書房
出版年月:2010年2月
ISBN:978-4-7599-1772-7
213P 22cm
老いと自己概念の媒介機能から捉えた中高年期発達の機序 発達のコンポーネントとリスク
若本純子/著
組合員価格 税込 6,930
(通常価格 税込 7,700円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「中高年期発達は老いによってもたらされ自己概念の媒介機能によって個人差を生じる」この仮説に基づく実証研究により中高年期の包括的発達モデルを提唱した書。
もくじ情報:第1部 序論(問題;目的);第2部 老いと自己概念から捉える中高年期発達の実証的研究(方法;基礎分析;中高年期における老いと自己概念の発達的特徴―内的・外的要因との関連と年齢群による差;中高年期発達のメカニズムの同定―老い、自己評価、自尊感情との関連と「関心」の緩衝機能の検討、およびモデル化;中高年期発達の機序に関する総合的考察―コンポーネントとメカニズムの同定;中高年期発達におけるリスク―発達メカニズムの不全を想定して)…(続く
内容紹介:「中高年期発達は老いによってもたらされ自己概念の媒介機能によって個人差を生じる」この仮説に基づく実証研究により中高年期の包括的発達モデルを提唱した書。
もくじ情報:第1部 序論(問題;目的);第2部 老いと自己概念から捉える中高年期発達の実証的研究(方法;基礎分析;中高年期における老いと自己概念の発達的特徴―内的・外的要因との関連と年齢群による差;中高年期発達のメカニズムの同定―老い、自己評価、自尊感情との関連と「関心」の緩衝機能の検討、およびモデル化;中高年期発達の機序に関する総合的考察―コンポーネントとメカニズムの同定;中高年期発達におけるリスク―発達メカニズムの不全を想定して);第3部 結論(総合的考察;課題と展望)
著者プロフィール
若本 純子(ワカモト ジュンコ)
鹿児島純心女子大学国際人間学部こども学科講師。博士(人文科学)、臨床心理士。1963年長崎に生まれる。1986年東京学芸大学教育学部退学後、企業での社会人生活を経て、1998年お茶の水女子大学生活科学部人間生活学科発達臨床学講座に3年次編入。2000年同卒業。2002年お茶の水女子大学大学院発達社会科学専攻発達臨床心理学コース修了。2005年お茶の水女子大学大学院人間発達科学専攻単位取得退学。専攻は発達臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
若本 純子(ワカモト ジュンコ)
鹿児島純心女子大学国際人間学部こども学科講師。博士(人文科学)、臨床心理士。1963年長崎に生まれる。1986年東京学芸大学教育学部退学後、企業での社会人生活を経て、1998年お茶の水女子大学生活科学部人間生活学科発達臨床学講座に3年次編入。2000年同卒業。2002年お茶の水女子大学大学院発達社会科学専攻発達臨床心理学コース修了。2005年お茶の水女子大学大学院人間発達科学専攻単位取得退学。専攻は発達臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)