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出版社名:遠見書房
出版年月:2010年3月
ISBN:978-4-904536-12-4
238P 26cm
緩和医療レクチャー 京都大学がんプロフェッショナル養成プラン緩和医療医コース がん患者の症状緩和のために/京都大学がんプロフェッショナル養成プラン
平岡真寛/監修 小川修/監修 横出正之/編集 岸本寛史/編集
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
2008年に制定されたがん対策基本法の骨格をなす施策として、「がん拠点病院の制定・整備」と「プロフェッショナル養成プラン」がある。本書は、この一環として、不足している緩和医療の人材育成を図るために、京都大学で行われたがんプロフェッショナル養成プラン「緩和医療講義」を書籍化したものである。疼痛コントロールや精神症状、コミュニケーションといった緩和医療における中心的なテーマに加えて、化学療法、放射線療法、リンパ浮腫、地域連携、栄養と輸液などのテーマも取り上げた。多角的な観点から緩和医療について学べるようになっている。
もくじ情報:緩和医療総論;疼痛・オピオイドの使い方;痛みのコントロール2;精神症…(続く
2008年に制定されたがん対策基本法の骨格をなす施策として、「がん拠点病院の制定・整備」と「プロフェッショナル養成プラン」がある。本書は、この一環として、不足している緩和医療の人材育成を図るために、京都大学で行われたがんプロフェッショナル養成プラン「緩和医療講義」を書籍化したものである。疼痛コントロールや精神症状、コミュニケーションといった緩和医療における中心的なテーマに加えて、化学療法、放射線療法、リンパ浮腫、地域連携、栄養と輸液などのテーマも取り上げた。多角的な観点から緩和医療について学べるようになっている。
もくじ情報:緩和医療総論;疼痛・オピオイドの使い方;痛みのコントロール2;精神症状;化学療法と緩和―そもそもがん医療とは;緩和医療における放射線治療の役割;リンパ浮腫のケア;栄養と輸液;がん性疼痛治療の進歩;がん患者の退院支援;コミュニケーション;消化器症状の緩和;在宅ホスピス
著者プロフィール
平岡 真寛(ヒラオカ マサヒロ)
京都大学医学研究科放射線腫瘍学・画像応用治療学・教授
平岡 真寛(ヒラオカ マサヒロ)
京都大学医学研究科放射線腫瘍学・画像応用治療学・教授

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