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出版社名:ナカニシヤ出版
出版年月:2010年3月
ISBN:978-4-7795-0436-5
276P 22cm
イメージデータベースと日本文化研究 バイリンガル版/シリーズ日本文化デジタル・ヒューマニティーズ 02
文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)/監修 赤間亮/編 冨田美香/編
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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大量のイメージ資料を扱うイメージデータベースが人文科学研究に果たす役割と可能性を展望し、最先端の実践例とその成果を提示する。
大量のイメージ資料を扱うイメージデータベースが人文科学研究に果たす役割と可能性を展望し、最先端の実践例とその成果を提示する。
内容紹介・もくじなど
大量のイメージ資料を扱うイメージデータベースが人文科学研究に果たす役割と可能性を展望し、映画、演劇、工芸、文学、出版などにおける最先端の実践例とその成果を提示する。
もくじ情報:日本文化研究とイメージデータベース―ARCモデルの実践と可能性;既存の画像データベースから新たに何を生み出すか―画像変換サーバを利用したより詳細なアノテーションの記述とその応用;工芸研究に求められるイメージデータベースとは;板木デジタルアーカイブ構築と近世出版研究への活用;朝鮮の日本人移住者文学における「郷土」イメージの形成―「外地」日本語文学研究とデータベース;近世歌舞伎研究とイメージデータベース;「東海道中膝栗毛」…(続く
大量のイメージ資料を扱うイメージデータベースが人文科学研究に果たす役割と可能性を展望し、映画、演劇、工芸、文学、出版などにおける最先端の実践例とその成果を提示する。
もくじ情報:日本文化研究とイメージデータベース―ARCモデルの実践と可能性;既存の画像データベースから新たに何を生み出すか―画像変換サーバを利用したより詳細なアノテーションの記述とその応用;工芸研究に求められるイメージデータベースとは;板木デジタルアーカイブ構築と近世出版研究への活用;朝鮮の日本人移住者文学における「郷土」イメージの形成―「外地」日本語文学研究とデータベース;近世歌舞伎研究とイメージデータベース;「東海道中膝栗毛」関連作品に見られる歌舞伎から映画への連続性―江戸期の時空間イメージの創出;日本映画におけるヴァンプ・イメージの形成―役者絵から女優鈴木澄子へ;Studies for Japanese Arts and Cultures and Image‐Database:the Practice and Possibilities of the ARC Model;What can be Generated from the Existing Image Database?:The Application of Enhanced Annotations Using Image Conversion Servers〔ほか〕
著者プロフィール
赤間 亮(アカマ リョウ)
立命館大学大学院文学研究科教授。1960年北海道生まれ。専門は日本文化史
赤間 亮(アカマ リョウ)
立命館大学大学院文学研究科教授。1960年北海道生まれ。専門は日本文化史

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