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民俗学
出版社名:同成社
出版年月:2011年1月
ISBN:978-4-88621-546-8
322P 22cm
小シーボルトと日本の考古・民族学の黎明
ヨーゼフ・クライナー/編
組合員価格 税込
6,930
円
(通常価格 税込 7,700円)
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シーボルトの息子ヘンリーは明治初期の日本で民族・考古学の成立に寄与。その事績を繙き、西欧との関係の中で学問の発展を捉え直す。
シーボルトの息子ヘンリーは明治初期の日本で民族・考古学の成立に寄与。その事績を繙き、西欧との関係の中で学問の発展を捉え直す。
内容紹介・もくじなど
シーボルトの息子ヘンリーは、明治初頭に来航し、外交官の職務の傍ら考古・民族資料の蒐集にあけくれる。日本の考古・民族学成立の起点となった彼の実績をたどるとともに、その後の斯学発展の様相を西欧との関わりを基軸に捉え直す。
もくじ情報:第1部 小シーボルトの生涯と業績(もう1人のシーボルト―日本考古学・民族文化起源論の学史から;小シーボルト資料集成;ブランデンシュタイン家資料に見られる小シーボルトの日本での活動;小シーボルトと日本考古学の黎明期);第2部 日本の民族学的研究(自然人類学が解明する日本人の起源―DNA分析の発展と現在の起源論;小シーボルト以後の日本民族学・文化人類学の展開;ヴィーンにお…(
続く
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シーボルトの息子ヘンリーは、明治初頭に来航し、外交官の職務の傍ら考古・民族資料の蒐集にあけくれる。日本の考古・民族学成立の起点となった彼の実績をたどるとともに、その後の斯学発展の様相を西欧との関わりを基軸に捉え直す。
もくじ情報:第1部 小シーボルトの生涯と業績(もう1人のシーボルト―日本考古学・民族文化起源論の学史から;小シーボルト資料集成;ブランデンシュタイン家資料に見られる小シーボルトの日本での活動;小シーボルトと日本考古学の黎明期);第2部 日本の民族学的研究(自然人類学が解明する日本人の起源―DNA分析の発展と現在の起源論;小シーボルト以後の日本民族学・文化人類学の展開;ヴィーンにおける日本の民族学的研究―岡正雄とA スラヴィク;文化人類学者による日本考察―ドイツ語圏学術界における日本文化・社会の民族学的調査研究;アンドレ・ルロワ=グーランと日本;ヴィーン大学の事例にみる日本学の「ヴィジュアル・ターン」);第3部 日本研究と日本コレクション(あるコレクションの一生―ヴィーン工芸美術館のシーボルト・コレクション;ピーボディー・エセックス博物館の日本コレクション形成―船長たちとモースの持ち帰った「もの」;ヨーロッパにおけるアイヌ民族コレクション―その民族学的意義と西洋のアイヌ観への影響;江戸期の日本におけるものの収集について;在欧州能楽面の研究;子爵澁沢敬三のアチック・ミューゼアム)
著者プロフィール
クライナー,ヨーゼフ(クライナー,ヨーゼフ)
1940年、オーストリア、ヴィーン生まれ。ヴィーン大学文学部民族学科博士(哲学)。(現在)ボン大学名誉教授、法政大学国際戦略機構特別教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
クライナー,ヨーゼフ(クライナー,ヨーゼフ)
1940年、オーストリア、ヴィーン生まれ。ヴィーン大学文学部民族学科博士(哲学)。(現在)ボン大学名誉教授、法政大学国際戦略機構特別教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1部 小シーボルトの生涯と業績(もう1人のシーボルト―日本考古学・民族文化起源論の学史から;小シーボルト資料集成;ブランデンシュタイン家資料に見られる小シーボルトの日本での活動;小シーボルトと日本考古学の黎明期);第2部 日本の民族学的研究(自然人類学が解明する日本人の起源―DNA分析の発展と現在の起源論;小シーボルト以後の日本民族学・文化人類学の展開;ヴィーンにおける日本の民族学的研究―岡正雄とA スラヴィク;文化人類学者による日本考察―ドイツ語圏学術界における日本文化・社会の民族学的調査研究;アンドレ・ルロワ=グーランと日本;ヴィーン大学の事例にみる日本学の「ヴィジュアル・ターン」);第3部 日本研究と日本コレクション(あるコレクションの一生―ヴィーン工芸美術館のシーボルト・コレクション;ピーボディー・エセックス博物館の日本コレクション形成―船長たちとモースの持ち帰った「もの」;ヨーロッパにおけるアイヌ民族コレクション―その民族学的意義と西洋のアイヌ観への影響;江戸期の日本におけるものの収集について;在欧州能楽面の研究;子爵澁沢敬三のアチック・ミューゼアム)
1940年、オーストリア、ヴィーン生まれ。ヴィーン大学文学部民族学科博士(哲学)。(現在)ボン大学名誉教授、法政大学国際戦略機構特別教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1940年、オーストリア、ヴィーン生まれ。ヴィーン大学文学部民族学科博士(哲学)。(現在)ボン大学名誉教授、法政大学国際戦略機構特別教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)