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出版社名:緑風出版
出版年月:2011年4月
ISBN:978-4-8461-1105-2
384P 22cm
低線量内部被曝の脅威 原子炉周辺の健康破壊と疫学的立証の記録
ジェイ・マーティン・グールド/著 肥田舜太郎/共訳 齋藤紀/共訳 戸田清/共訳 竹野内真理/共訳
組合員価格 税込 5,148
(通常価格 税込 5,720円)
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内容紹介・もくじなど
本書は、1950年以来の公式資料を使って、全米3000余の郡のうち、核施設に近い約1300郡に住む女性の乳がん死亡リスクが極めて高いことを立証して、レイチェル・カーソンの予見を裏付ける。
もくじ情報:第1章 序論:放射性降下物と郡の乳癌発生率;第2章 放射性降下物と免疫異常;第3章 低出生体重児とベビーブーム世代の免疫不全;第4章 乳癌死亡率と原子炉からの放出物;第5章 1950年以後の乳癌死亡率の地域差;第6章 国立癌研究所はなぜ、原子炉の周辺での発癌リスクの増大を見逃したのか;第7章 原子炉周辺における発癌リスク増大の本質;第8章 放射性降下物と乳癌;第9章 もう遅過ぎるだろうか;付録
本書は、1950年以来の公式資料を使って、全米3000余の郡のうち、核施設に近い約1300郡に住む女性の乳がん死亡リスクが極めて高いことを立証して、レイチェル・カーソンの予見を裏付ける。
もくじ情報:第1章 序論:放射性降下物と郡の乳癌発生率;第2章 放射性降下物と免疫異常;第3章 低出生体重児とベビーブーム世代の免疫不全;第4章 乳癌死亡率と原子炉からの放出物;第5章 1950年以後の乳癌死亡率の地域差;第6章 国立癌研究所はなぜ、原子炉の周辺での発癌リスクの増大を見逃したのか;第7章 原子炉周辺における発癌リスク増大の本質;第8章 放射性降下物と乳癌;第9章 もう遅過ぎるだろうか;付録
著者プロフィール
グールド,ジェイ・マーティン(グールド,ジェイマーティン)
1915年生まれ。コロンビア大学で経済統計学博士号取得。1955年、最高裁判決にまで発展した有名なブラウンシュー事件で専門家証人として司法省に雇われ、統計学者としての地位を確立。以後、30年以上米国のオクシデンタル石油、グレイハウンド、エマーソンエレクトリックなど、主だった反トラスト訴訟の専門家として活躍。一方、情報関連会社であるEIS社を設立。ビジネス成功後、自社を売却するが、その直前に自らが開発した工場施設データの有用性が買われ、米国環境保護庁(EPA)の科学諮問委員となる
グールド,ジェイ・マーティン(グールド,ジェイマーティン)
1915年生まれ。コロンビア大学で経済統計学博士号取得。1955年、最高裁判決にまで発展した有名なブラウンシュー事件で専門家証人として司法省に雇われ、統計学者としての地位を確立。以後、30年以上米国のオクシデンタル石油、グレイハウンド、エマーソンエレクトリックなど、主だった反トラスト訴訟の専門家として活躍。一方、情報関連会社であるEIS社を設立。ビジネス成功後、自社を売却するが、その直前に自らが開発した工場施設データの有用性が買われ、米国環境保護庁(EPA)の科学諮問委員となる

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