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出版社名:筑波書房
出版年月:2011年3月
ISBN:978-4-8119-0384-2
254P 21cm
集落営農の再編と水田農業の担い手
荒井聡/編著 今井健/編著 小池恒男/編著 竹谷裕之/編著
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:水田農業の1つの主要な担い手形態として、集落という地域を基礎として組織された営農活動に着目し、主として岐阜県内の調査結果を中心とし、全国の主要な地域も対象としてその実態と課題をまとめたものである。
もくじ情報:集落営農再編に関する諸論点と研究課題;水田・畑作経営所得安定対策による集落営農の再編;集落営農の再編強化による兼業農業の包摂―海津市旧平田町の事例を中心に;大区画圃場整備を契機に設立された集落営農と兼業農家;都市近郊地域における集落営農組織の形成と課題―大垣市を対象として;都市近郊・安定兼業地域における集落営農組織の特徴と課題―羽島市を事例として;地域水田の維持を目指す集落営農…(続く
内容紹介:水田農業の1つの主要な担い手形態として、集落という地域を基礎として組織された営農活動に着目し、主として岐阜県内の調査結果を中心とし、全国の主要な地域も対象としてその実態と課題をまとめたものである。
もくじ情報:集落営農再編に関する諸論点と研究課題;水田・畑作経営所得安定対策による集落営農の再編;集落営農の再編強化による兼業農業の包摂―海津市旧平田町の事例を中心に;大区画圃場整備を契機に設立された集落営農と兼業農家;都市近郊地域における集落営農組織の形成と課題―大垣市を対象として;都市近郊・安定兼業地域における集落営農組織の特徴と課題―羽島市を事例として;地域水田の維持を目指す集落営農組織の経営継続性―岐阜県中濃・可茂地域を事例に;中山間地域の岐阜県東濃東部地域における集落営農の展開ベクトル;地域営農システムの形成と集落営農―組織数・組織率全国一の滋賀県の実態をふまえて;安定兼業地帯における集落営農の動向―福井県を事例に;東北の兼業深化地帯における水田農業の担い手―秋田県潟上市を事例に
著者プロフィール
荒井 聡(アライ サトシ)
1957年、福島県生まれ。岐阜大学応用生物科学部教授
荒井 聡(アライ サトシ)
1957年、福島県生まれ。岐阜大学応用生物科学部教授

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