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本 > 理学 > 数学 > 確率・統計

出版社名：共立出版
出版年月：2011年4月
ISBN：978-4-320-01961-4
２７６Ｐ　２２ｃｍ

確率論の基礎と発展

飛田武幸／著

組合員価格税込 3,762円
(通常価格税込 4,180円)
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飛躍的発展をとげた確率論を純粋数学の対象として認識しその基礎を系統的に解説し直した。研究の現況や将来の発展方向を示す意欲作。

内容紹介・もくじなど

もくじ情報：第１章　はじめに；第２章　基礎概念；第３章　極限定理；第４章　確率過程論概観；第５章　ブラウン運動とポアソン過程；第６章　ガウス系、ガウス過程；第７章　マルコフ過程、伊藤の確率微分方程式入門；第８章　定常過程；第９章　レヴィのブラウン運動；第１０章　安定過程；第１１章　ホワイトノイズ；附録　エルミート多項式Ｈｎ（ｘ）

著者プロフィール

飛田　武幸(ヒダ　タケユキ)
１９２７年岡崎市に生まれる。１９５２年名古屋大学理学部卒業。愛知学芸大学助手、京都大学助教授を経て、名古屋大学教授（１９６４‐９１）、名城大学教授（１９９１‐２０００）。プリンストン大学客員教授（１９６７‐６８）。現在、名古屋大学名誉教授、名城大学名誉教授、理学博士（京都大学、１９６１）。専攻は確率論、関数解析学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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